読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
退魔庁からの依頼で探偵と称し、悪魔祓いのバイトを始めたジャスティンと大悪魔・レクス達。監視役のユリアンに小言を言われつつも、不可思議な事件を解決しようと悪戦苦闘していた。そんな中、少しずつ変わっていくレクスとジャスティンの間にも変化が起き始める。しかし追いかけていた事件に大物が関与している事がわかり、大ピンチに陥ってしまい——!?
クライマックス直前! ゴシック・退魔ファンタジー第4弾!(裏表紙より)
ごろごろしました。レクスがすっかり人間らしくなっていて、でもちょっとだけずれてて変で、それがいいなあ! と思う。お互いに自覚し合って、ほっと一安心したのに、やっぱり出てくるキュリオスに、なんだか生温く笑ってしまいます。レクス好きすぎだな……!
ルーナエもすっかり落ち着きましたが、一番いいなあと思ったのはエルデンだったりします。ジャスティンに向かって正直に、もうちょっと見てほしいと言いながら、でも一番大切なのはレクスなんだと思わせるところが、かわいいなあと思いました。
ベネットに関してはまあ大体そんなところだろうと思っていましたが、それにアンドレアが関わっているとは思いませんでした。彼女の意志はどこにあるんだろうなあ……。
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