WEB本の雑誌連載のインタビュー「作家の読書道」を再構成、単行本にまとめて収録。作家たちの読書遍歴、著作についてなどをそれぞれが語る。
面白かった。作家さんの読書遍歴なんて知る機会がないので(雑誌を滅多に読まないから)こういう一冊はとても面白い。
それぞれの作家さんの語り口の特色や、どういう本を読んできたか、どういう子どもだったかというのが読めて面白かった! たくさんメモした。結構読むことから離れていた時期があった、という作家さんが多いみたいだった。村上龍の名前を結構見たり。読まなきゃ……と思う。面白い本、オススメの本に目がない。
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