読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
虚ろな影を倒し、平穏な日常を送る神原秋人だったが、白銀の狂犬——峰岸舞耶と出会ってしまう。
彼女は異界士殺しの罪で異界士協会から追われていた。
そんな中、未来は真城優斗行方不明の重要参考人として協会の査問官である藤真弥勒に拘束されてしまう。
未来を助けたいなら、峰岸舞耶を拘束しろと弥勒から取り引きを持ちかけられるのだった。
未来を救うべく、秋人、博臣、美月の3人は行動を開始するが…。
しかし、これは大きな陰謀の序章にすぎなかった——。(裏表紙より)
人外の少年と異界士の少年少女の、青春と戦いの異能ファンタジー。
多少読みづらさはましになった気がするのですが相変わらずボケとツッコミが多くて話が進まないのがなあ……。大人の事情だの家の格だの、ラスボス的身内の存在とか美味しいところがいっぱいあるのに、一ページに一回ボケツッコミがあるくらいの頻度なので……。
秋人の秘密と、ラスボスの存在がはっきりした巻という感じかな? 名瀬泉という人がやばいというのはわかるんですが、パーソナルな話がほとんどないので謎めいている。3巻まで読み終わったらアニメも見てみたらいいだろうか……。
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