読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
音楽家、俳優、文筆家とさまざまな顔を持つ星野源が、過剰に働いていた時期の自らの仕事を解説した一冊。映画連載エッセイ、自作曲解説、手書きコード付き歌詞、出演作の裏側ほか、「ものづくり=仕事」への想いをぶちまける。文庫化にあたり、書き下ろしのまえがき、ピース又吉直樹との「働く男」同士対談を特別収録。(裏表紙より)
星野源さんのエッセイ集。自作解説などもあり、この人全力で仕事を楽しんでいる人だなあと思いました。読んだのは文庫で、2015年の発売なんですけれども、この後めっちゃ忙しくなるんだよなあ。楽しすぎて振り切れるんだろうか……。
欲望丸出しというわけではなく、淡々と自らの願望をしたためる、そのテンポが好きです。
というか、自筆の字がかわいいな!? 絶妙なヘタレ字です。
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