読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ある惑星にある国々、その一つ、ソレイユ王国の王女ユウキは幼い頃に両親を亡くしながらも12歳となって立派に王女としての責務を果たそうとしていた。だがグランディーガ帝国との間に戦争が勃発。大切な人たちを失う。一方、帝国の軍人である17歳のステラは、傷付いた過去から作り笑いを浮かべながら任務を遂行する少女で……。
可愛らしい絵なのに結構がちな戦争もので、誰が本当の敵なのか、戦いを続けていいものなのかと迷う王道なストーリー。しかしやっぱり戦争ものなので、身近な人たちが脱落していく感じが結構胸にくる……。結構な勢いで死んでいくんだよなあ……。
王女らしいまっすぐさと、軍人らしい不器用さの対比が面白くて、最後の最後の邂逅は最終話らしくてよかったなあ。
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