読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ウェル博士の野望を砕き、聖遺物ネフィリムをバビロニアの宝物庫に封じた響たち。そのフロンティア事件よりしばらく。マリアはフロンティア事変の英雄として偶像を演じ、翼とロンドンでライブを行う。響、クリスは、下級生に切歌と調を迎え、学園生活を送っていた。しかし、謎の集団に襲われ戦闘になってしまう。かくして、錬金術師キャロルと自動人形たちとの戦いが始まるが……。
第1話の翼とマリアの歌がめっちゃくちゃいい! というのから始まって、今回の敵は数百年を生きるロリ錬金術師と、美しく凶悪な自動人形たちです。この錬金術師のキャロル、変身する時はある程度の女性の姿になってそれがまあ美人で……。
シンフォギア、三期まで一気に見てしまいましたが、どの話も少女たちが何かを乗り越えて強くなるというもので、とてもわかりやすくて面白かったです。ちょっと突っ込みどころが多いのも楽しかった。人数が多くなってきたのをすごく上手に整理しているように感じます。私のお気に入りのマリアは、今回も迷うに迷ってもうちょっと頑張れ! って感じでしたが、次のシーズンの制作が決まっているみたいなので頑張ってほしいです。
しかしウェル博士。そこで出てくる!? みたいな。しかもちょっといいキャラで終わったし! しかしぶっ飛んだ彼が出てきたから終盤の流れがちょっと変わったなあとも思いました。
響が聖母(拳)なら、未来は聖母(慈愛)って感じだなあとか思ってました。未来はほんといい子だ……。
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