読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
鎖国が五百年続いたとある国。暗殺集団により育てられた雪だったが、母を殺した張本人が自ら所属する暗殺一族の首領だと知り、組織を逃亡する。偶然出会った青年の元に転がり込んだ雪だが、組織は追っ手を放っていた。
2001年のもの。ストーリーがあってないような感じもしつつ……刀を使ったアクションがすごくかっこいい作品でした。土ぼこりにまみれながら戦うヒロインの図は、たいへんかっこいいです。ぶっきらぼうで淡々とした雪なのに、そうした表情でもかわいいなと感じるのは女優さんがかわいいからなのかな。
五百年続いた鎖国というわりには、大勢の人が住んでいる場所のシーンがないので、なんだか終末世界みたいだなあと思ったりもしました。
1973年のものも機会があったら見てみたいなあ。
PR
この記事にコメントする