読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
アレンデールを守った女王エルサと妹アナ。何事もなく平和な日々が続く……と思っていたが、エルサの耳には何者かの呼び声と思しき歌声が聞こえるようになっていた。そんなある日王国に異変が。国を守るために姉妹は、亡き父母が語ってくれた北の森と精霊たちのことを思い出し、その謎を解くために旅立つ。
まだまだ公開中だと思うので続きから。
まだまだ公開中だと思うので続きから。
エルサが私の性癖に突き刺さった。いやーもうさー! 少女が神格を得たんだと思うんだよ……長くなるからこの話はここで終わろう。
居場所が欲しい人がちゃんと居場所を得られて、役目を果たすことができて、自由でいるって最高のハッピーエンドだと思う。自分の力が、両親の善い行いに対するギフトであるってことはきっとエルサを肯定したんだろうな。だから最後に彼女はあんなにいきいきしていたんだと思う。何者にも縛られたくなかったのはアナじゃなくてエルサだったんだなあ。
アナはアナで、捕まえてくれる人というか根を下ろす場所がないとずーっとふわふわ飛んで行ってしまいそうだったので、国や家族を得たことはよかったんだろうな。でも大丈夫? 本当にちゃんとできる? って最後の最後に思っちゃったけどな……笑
歌も最高によかったです。
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