読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
前作から十年後。異世界より襲来したプリカーサーと彼らの操る怪獣との戦いを経て、世界では現在も次世代イェーガーの開発とパイロットの育成が続けられていた。最後の戦いで戦死したスタッカー・ペントコストの息子ジェイクは、優秀だったにも関わらず軍を除隊し、悪事に手を染めながらその日暮らしをしていたが、ある日転売目的で立ち入り禁止地に入ったところ、アマーラという少女と出会い……。
次世代に続くとどうしても前世代が死んでしまうのだな、と「キングスマン」に続いて思ってしまった。重要人物だった人たちが呆気なく死んでいくのは、リアルなんだけどなんだかなあ! という気持ち。
ロボットカッコいい! 怪獣カッコいい! パイロットかっこいい! だった前作に比べて、話の内容が少々複雑化している印象で、わかりやすく「かっこいい」のは映像美に突出していたところがちょっと残念。かといって前作と同じものにするわけにもいかないから難しいな。
いやでもやっぱりイェーガーがいっぱい出てきて戦うところはめちゃくちゃかっこよかったです!
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