読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
邪竜スマウグに奪われた王国を奪還する旅を続けるドワーフの王トーリンとホビット族のビルボたち。だが邪竜との戦いを目指す一方、世界には不穏な闇の気配が漂いつつあった。旅の途中、一行は森のエルフたちと遭遇するが、トーリンたちドワーフと森のエルフたちは互いにわだかまりがあり……。
ドワーフは頑健で格好いいですが、エルフは美しくて格好いいですね。こういう種族差が、役者さんや、各々の髪型や衣装なんかに表れているのがめちゃくちゃ楽しいな!
しかしどうしてガンダルフはすぐに単独行動をして捕まってしまうのか。60年後も同じようなことになるんだよな……めちゃくちゃ強くなって帰ってくるわけですが……。
そんな感じでこの後の物語を知っていると色々と思うところがあって。レゴラスは言動がだいぶ若いし(将来ドワーフの友を得るんだぜ君は)、ビルボが指輪を使うとはらはらするし(ダークサイドに落ちていくんだよな)、ガラドリエル様も古いエルフたちもみんな力を失うんだよなとか(そして去っていくんだ)。そして最後に指輪を葬り去るために力を合わせるんだよなあ。熱い。
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