読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
黄昏を迎えて緩やかに滅びゆく世界、ある辺境の街に住む錬金術師の少女エスカは、コルセイトの街の開発班の新人として配属が決まった。同期は中央で最新式の錬金術を学んだという青年ロジー。決して豊かとはいえない街で、二人の錬金術師は人々のために力を尽くすけれど……。
アトリエシリーズはあまりプレイしたとは言えないし、特に黄昏シリーズはほとんどわかっていないも同然なんですが、ライザのアニメを見たので古いものを見てみようかと思って視聴。
ライザが世間知らずで自己肯定感の高い子だったので、エスカとロジーの普通さというか、相方だったり周りの人だったりの意見を聞いて無鉄砲な行動に出ないのがめちゃくちゃ安心しました。錬金術の新旧で揉めるのかとどきどきしていたんですが、そんなこともなく、ほどよい相棒感が見ていて微笑ましかった。
後半はだいぶ込み入った話になっていて、ゲーム本編の最終盤の話だったのでは……と思います。フラメウは、エンディングで描かれているのはきっとはちどりひめのイメージですよね? めちゃくちゃ可愛い!
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