読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
良太郎に会いに行こうとするデンライナーの面々は、謎の仮面ライダーに襲われる。その窮地を救ったのは、自分が新しい電王だと名乗る若者。彼は野上幸太郎と自己紹介し、あの良太郎の孫だという。
良太郎が乗っ取られた!? という状況で孫の幸太郎が活躍しつつ、やっぱり良太郎も見せ場があるよ! という完結編。良太郎と侑斗がなんだかわかりあっているようなアイコンタクトは、本編の大変な状況を見た後だと胸が熱くなりました。
敵キャラ側の衣装にきゅんきゅんしてしまうのは性癖。
過去は過去でも着物を着るような時代のものすごい過去に飛ぶので、お祭り(映画)っぽいなあと思いました。イマジンたちが勢ぞろいしているのはいかにも完結編。本編できゅんきゅん切なかった、お姉ちゃん(先祖)の恋はちょっとだけでしたが、顔を隠した男の人が出てきてにやっとしてしまった。
ライダーが本物のライダー(馬)になるのはふ……って笑ってしまいますね。スーツアクターさんは乗馬もできないといけないんだなあ。
エンディングのイラストが味がありつつも、描かれているものが微笑ましくて笑いました。
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