舞台は京都。クラブの後輩の「黒髪の乙女」に想いを寄せる「先輩」がいた。個性豊かすぎる面々が引き起こす事件に巻き込まれ二人の距離は縮まっているようなそうでないような……果たして思いの行方は?
映像が楽しい作品。色彩や美術が独特で素敵なのと、京都の街の風景のリアルさ、描かれる荒唐無稽なシーンの組み合わせがめちゃくちゃバランスがよく、ものすごく森見登美彦の世界表現しているように思いました。
あと黒髪の乙女役の声優さんがめちゃくちゃキュート! めちゃくちゃはまり役できゅんきゅんしました。これは好きになるわー。
PR