読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
中学生にしてプロ棋士となった桐山零は幼い頃に家族を失い、父の友人である幸田に引き取られた過去を持つ。幸田の内弟子となった零は家族にも周囲にも溶け込めず孤立し、将棋でも伸び悩んでいた。だがある日川本家の三姉妹と出会い、交流を持つようになったことで少しずつ世界が広がり始め……。
原作は少しだけ。アニメは見ています。前編はアニメ第一期のエピソード。
零がすごく零で、すごいなあ。漫画から抜け出してきたみたい。
川本家は思い描いていた家そのままで嬉しくなりました。こういう雑然として、でもあったかさがある、人が住んでる家って感じだよなーと思っていたのでそこに川本家の人たちと零がいるとほっとします。少しずつ零の棘が消えていく感じが見ていて安心するけれど、ここからの展開を思うときりきりしてしまう。
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