読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
東京で暮らす風花/アネモネは、亡くなった父が所属していた特殊機関「アシッド」のメンバーとして、人類の敵である「七番目のエウレカ/エウレカセブン」と戦うため、ダイブを試みる。そこで風花はAIコンシェルジュであるドミニクが青年の姿で案内してくれることに驚きつつも、やがて世界の秘密に触れることになり……。
だいぶと話が違うな!? ハイエボ1作目が大掛かりな伏線だったという話なのか。
かつて誰にも救われなかった、でも最後に救われた少女が、今度はもう一人の少女を助ける話、という感じ。ぐるっと回った感がありますね。いやでもだいぶと込み入った話になってきたぞ……。
スカブコーラルの存在する世界と地球が地続き? というか関連するのはテレビシリーズでもハイエボでも話していたと思うんですが、どちらが本当の世界なのかという話をするのは野暮かもしれない。風花にとってはエウレカによって危ぶまれている東京が本当だし、エウレカにとってはレントンがいる世界が本当で。
結局レントンが特異点なんだな。これどう落とすんだろうというところにすごく興味があります。
PR