読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
子どもの頃舞台に魅せられたことがきっかけで、大人になったバスター・ムーンは劇場主となった。しかしヒットは飛ばせず、賃金未払い、銀行から返済を迫られる状況。起死回生の策としてムーンは歌のオーディションを行うことにするが、賞金1000ドルのはずが手違いで10万ドルとポスターに記載。後に引けないムーンはオーディション合格者たちとショーを作ることになるが……。
歌があってハッピーな映画が見たいなあと思い。それぞれの悩みと向き合いながら、最後に歌うシーンは感動でした。拍手。
好きなのはロジータとグンターでした。吹き替えで見ていたんですけど、グンター、めちゃくちゃいい。彼の言動を見ているだけで楽しくてポジティブになれる。っていうか吹き替えの人たちが皆さんお上手でよかった。
あと楽しいっていうとキューティーズの面々がうざ可愛い笑 怒った理由がわからなかったからこの部分は字幕で見た方がよかったかも。
いいなあと思ったのがエディで、生きる目的がない今時の若者だったのが、ムーンに影響されて仕事をしたり舞台に関わったりしているところが、すごく楽しそうで生き生きしてていいなあと思いました。
楽しい作品でした!
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