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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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図説 英国インテリアの歴史: 魅惑のヴィクトリアン・ハウス (ふくろうの本)
英国のインテリアや住宅について紹介した本。読んだのは旧版。
全編カラーじゃないことが惜しいくらい、めちゃくちゃときめく本でした。やっぱり古い住宅はいいなあ。部屋の写真はやっぱりきゅんきゅんしてしまうし、家具もいいよなあ。
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自己愛な人たち (講談社現代新書)
著者自身の体験、患者、文学から「自己愛」を抱く人たちのエピソードを紹介し、考える。
結構主観的だなあと思ったのは、解説したり紐解いたりというよりエッセイみたいな内容で「自己愛って多分こういうこと」というエピソードが続くからかな。いるよなこういう人、とか、私自身こういう傾向があるかも、みたいに考えるところがあってむずむずしながら読み終わりました。
山のお肉のフルコース パッソ・ア・パッソのジビエ料理 家庭でできるジビエレシピ付き
レストラン「パッソ・ア・パッソ」の有馬シェフが自店で出しているジビエ料理について説明する一冊。どういう風に野生の生き物の肉を調理しているのかちょっとわかって面白かった。知識がないと美味しく調理できないものがあるんだなあ。
ジビエ料理を食べてみたくなりました。
キムラ食堂のメニュー (中公文庫)
各地の飲食店主や職人の取材を続けるかたわら、お酒のミニコミ『のんべえ春秋』を発行してきた著者。懐かしの大食堂、小さな台所での工夫、郊外のコーヒーショップ、都会の片隅にある畑……。日常のささやかな変化を感じながら、さまざまな食べもの・飲みものとの出合いを綴る。おいしい話満載の一冊。(裏表紙より)

食にまつわるエッセイと農作業日記。半分くらい農作業日記だったので食エッセイを読むつもりでいるとちょっとびっくりしました。
全体的にどことなくやさぐれ感があるのは、誰でも日常に感じるささやかな苛立ちをきちんと書いているからかなあ。細やかなものを書くためにはそういう、流してしまうものを見つめ直す作業が必要なのかもしれないと感じました。
魔女のスープ: 残るは食欲 (新潮文庫)
ある晩閃いた。スープでも、作ろう。あらゆる残り物を鍋に投入し、出来上がったのは赤茶色の怪しい液体。映画「バベットの晩餐会」に出てくる魔女のスープのよう。恐る恐る食してみれば、うん、おいしい。一緒に食べてくれる人がいれば愛が芽生えるのではないかしら? 楽屋にあった鮭弁当、干涸びた納豆、新鮮なお刺身――愛はさておき、食べ過ぎた。今日も幸せ、極上の食エッセイ。(裏表紙より)

日常に何気なく食べているもののエッセイばかりで、読んでいてすごくお腹が空きました! ホットドッグとかうどんとか、ぱっと作って食べられる身近なものの話が多いので夜に読んでいると軽く飯テロでした。
かと思えば仕事が仕事なだけに、美味しいものも食べ慣れている感じがあってかっこいい。美味しいものを当たり前のように美味しいと素直に味わうことのできる人っていいよなあ。
おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫)
次期女王として初の外交(という名の従姉の結婚式)に出ることになったレティは、デュークを連れてイルストラ国へ。しかし護衛の騎士達が次々と腹痛に倒れ、やむなく応援を呼んだレティの前に現れたのは、“国境将軍”と名高い副騎士団長クレイグだった! 彼とレティの父・現国王との間には、深い因縁がある。だがレティは、彼を同行させると言い出し!? 最強女王伝説、花嫁にもなる第3弾!(裏表紙より)

レティは『おこぼれ姫』の評判を払拭するため外交に出る。本領を発揮するときがやってきたものの、結婚するはずの従姉が行方不明に。レティの機転で危ういところを切り抜けるの、めちゃくちゃかっこいいなあ!
前巻で感じた視点人物が混じる読みづらさはほとんどなくなっていて、楽しかったです。
ナイツオブラウンドの第二席も決まったし、これから続々と揃うのかなあ。
一華後宮料理帖 (角川ビーンズ文庫)
『おいしい』――その一言が私の居場所になる。故国で神に捧げる食事を作っていた理美は、大帝国崑国へ貢ぎ物として後宮入りすることに。その際、大切な故郷の味を奪われそうになった所を食学博士の朱西に助けられる。彼の優しさに触れた理美は再会を胸に秘め、嫉妬渦巻く後宮内を持ち前の明るさと料理の腕前で切り抜けていく。しかし突然、皇帝不敬罪で捕らえられてしまって? 「食」を愛する皇女の中華後宮ファンタジー!!(Amazonより)

和風の国出身の皇女が、中華風の国の後宮に入り、文化の違いを感じながらも自らの居場所を得ていくお話。テーマは「食」。文化の違いって食べ物にもすごく現れると思うんですが、それを上手く使っていて面白いなあと思いました。
ほわほわしながらも結構しっかりしている理美と、ちょっと抜けているところのある朱西の二人はなんだかこう、癒し系カップルって感じで可愛らしい。理美はいまのところ後宮の人間だし、恋模様ってどうなるんだろうなあ。
ショコラトルの恋の魔法 初恋の姫とスイーツ嫌いの伯爵 (講談社X文庫)
「恋も知らずに結婚するなんて、そんなの嫌!」甘やかされて育った男爵令嬢アンは、親の決めた結婚が嫌で、双子の弟を身代わりに城を飛びだす。男装姿のまま城下で出会ったのは、銀髪にエメラルドの瞳の貴公子。名も知らぬ青年に恋心を抱いたアンは、チョコレートハウスに迷い込む。甘い香りが漂う店の奥には磨きこまれたカウンター。そこでアンを待っていたのは、エプロン姿をした息を呑むほどの美青年だった——。(裏表紙より)

親の決めた結婚から逃げ出した可憐な令嬢と、その結婚相手となる貴公子の、すれ違いとラブロマンス。大変可愛らしいお話で、ベタなんだけれどとても甘酸っぱいロマンスでした。
最初の出会いこそ最悪だったものの、顔を合わせるうちに惹かれあって、という過程はやっぱり見ていていいなあと思います。トリスタン側の事情は書かれていないところで結構ややこしいようなのでアンが支えになってくれたらいいなあ。
サファイア (ハルキ文庫)
あなたの「恩」は、一度も忘れたことがなかった——「二十歳の誕生日プレゼントには、指輪が欲しいな」。わたしは恋人に人生初のおねだりをした……(「サファイア」より)。林田万砂子(五十歳・主婦)は子ども用歯磨き粉の「ムーンラビットイチゴ味」がいかに素晴らしいかを、わたしに得々と話し始めたが……(「真珠」より)。人間の摩訶不思議で切ない出逢いと別れを、己の罪悪と愛と夢を描いた傑作短篇集。(装画・清川あさみ 解説・児玉憲宗)(裏表紙より)

「真珠」「ルビー」「ダイヤモンド」「猫目石」「ムーンストーン」「サファイア」「ガーネット」の七つの短編を収録。宝石そのものやそれにたとえられるものをモチーフにした内容になっていて、読後感が嫌なものも多い(褒めている)のですが、内容的にすごく好きなのが「ルビー」です。
善良な母親はある日近所の老人福祉施設の住人の声をかけられる。そこから始まる交流と秘められた謎。人間の欲とは、みたいなものもあって明るいばかりではない話ですがこういう善良な人たちに幸運がある話が好きです。
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」
幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない! 目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!
本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー開幕!
書き下ろし番外編、2本収録!(カバー折り返しより)

本好きのための物語。かなりの長編であることは知っているんですが、この分厚さでこのくらいしか進まないの、文明の歩みって感じで壮大だなあと思います。本の話をしながら文明の話になっていてすごい。マインというか麗乃はどれだけすごいチートを持っているのかまだ気付いてないんだなあ。
本にたどり着くにはまだまだ通そう。パピルス、粘土板、竹簡、石版ときましたがどう展開していくのかめちゃくちゃ気になります。
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Author:月子
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