読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々

どこにでもいるごく普通の女性、アンジェラ。ある日指先に傷を負ったことをきっかけに、周囲で不可思議なことを起こるようになる。あまりにも続く不幸や死に異変を感じた父や恋人は、検査の結果、彼女が悪魔に取り憑かれていると告げられる。バチカンから派遣された神父は悪魔祓いを行うが、現れたのは凄まじい力を持つ悪魔だった。
パッケージ版がないのでアマプラを貼ります。
実は全部作り物なんだよーん、みたいな展開を想像していたんですが、ガチで悪魔に取り憑かれていた。悪魔祓いのシーンは緊張感あったなあ。ここまでやって悪魔が憑いていなかったらどうしようかと思った。
悪魔に振り回された感が強くて、誰も勝つことはできない、みたいな終わり方だったのが消化不良です。いやでもこれまで見てきたホラー映画(悪魔もの)を思うとだいたいこんなものなのかな?
海老反りがきたときは「きたきたきたー!!!」と興奮したので、私にはホラーの素養があるのかもしれない。
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春は恋が芽生える季節! ローゼマインの側近や専属達が何だか色めき立って、衣装を作ったり、お披露目したりと華やいた様子。神殿の工房では新しい印刷機もついに完成し、本作りは広がりを見せていく。絵本に、楽譜、騎士物語等、様々な本を販売するにまで到った。今後の領地内における印刷業の拡大を見据え、まずは製紙業を広げることに。ローゼマイン一行は紙の作り方を教えたり、新素材の研究をするため、イルクナーへ向かう。少しずつローゼマインを取り巻く環境が改善される一方、現領主の姉が来訪したことで、エーレンフェストには不穏な空気が流れ始めるのだった。
第三部完結へ向けて貴族達の想いが交錯する、ビブリア・ファンタジー転変の章!
大増書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!(裏表紙より)
活版印刷ができるようになって、製紙業も始まり、素材集めも順調。けれど事件の予兆が、という第三部4巻目。うーん、ゲオルギーネが強大な敵として立ちふさがりそうで怖い……。
今回はとにかく、見たかったブリギッテの新衣装が見られて眼福でした! おおーないすばでぃ! 短編のダームエルとのやりとりも微笑ましいですが、この作品、思いとは裏腹に政治的な理由でカップリングしたり退場したりしそうな世界観なのでちょっと不安だ。

世界を救うハルコ。
ぼくは君に何ができる?
5年前、遠夜の隣に引っ越してきたハルコは特異体質をもつ少女。数十キロにわたり花粉を消滅させるかわりに自分には猛毒となるため、宇宙服のような防護スーツを着けなければ外出ができない。通学は遠夜がサポートを続けるなか、事故が起きる。それはクラスメートを巻き込む事件に発展するのだが。——世界を敵に回してもハルコを守りたい、と願う17歳の決意が迸る圧倒的青春小説!(裏表紙より)
比喩的な、象徴的な話だった。その人に見える世界はその人だけのものという感じ。当事者を置き去りにして過熱する周囲が怖いし、その中で遠夜が最後まで冷静だったのはハルコと生きる覚悟をしているからなのかなあ。学校とかその町とか狭い世界じゃなく、もっと広い世界で、ハルコとどうすれば一緒にいられるかを考え続けているからかもしれない。

異世界で魔王ヴァルヴァランを倒すべく立ち上がった領主の娘コーネリア。狂戦士、魔道士、暗殺者は彼女と力を合わせて戦っていたが、魔王の「魔王転生」の術に巻き込まれ、異世界に転生してしまう。そうして今度こそ魔王を倒す、はずだったが、コーネリアは犬になり、仲間の三人はそれぞれ自由に、かつごくつぶしとして駄菓子屋に居候、さらに魔王はいたいけな少女となっていて……。
魔王と転生ネタを扱いつつも、日常系な中編アニメ映画。
女子たちがわいわいしていて、かつ幼女が元魔王というのは好きな人にはたまらないやつだよなあ。
何にも考えなくてもゆるーく楽しめる作品で、前世(異世界)絡みの事件はあるものの、平和でいいなあと思いました。
最後の絵、めちゃめちゃ上手いな……。
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オーストラリアで幸せに暮らすサルーは、インドで生まれ育ちながらも迷子になり、家族と生き別れて養子に出された子どもだった。成長したサルーはGoogleのサービスであるGoogle Earthを利用して、記憶を辿りながら家族を探す旅に出た。
実話をもとにした作品。ニュースでもすごく話題になりました。脚色が加えられているのは承知の上であっても、とてもドラマティックで運命的な出来事を描いていたように思います。孤児になってしまった無力な少年が、無事に成長して家族を見つけられるってどれだけの運命があったのか。タイトルの意味がわかったとき、感動で震えました。
すぐに繋がれるっていい面も悪い面もあるけれど、これはテクノロジーが繋いでくれたいい出来事だったよなあ。けれど、グーグルアースがなくても彼はいつかそこにたどり着けた気がする。

太平洋に浮かぶ竜宮島。そこは世界の真実を知らない子どもたちにとって楽園だった。未知の生命体フェストゥムの侵略を受けた島は、その日を境に対抗機関アルヴィスとして起動し、子どもたちは子どもしか適性を持たない人型決戦兵器ファフナーを駆って戦うことになる。
続きとなる「EXODUS」は視聴済み。この無印も見たと思うんですがなにぶん遥か昔のことなので覚えていない。書籍は読了済み。
すべてから隔絶された島、大人たちによって作られた偽りの平和、戦う自分たちには命の限りがあり、未知の生命体には人類を理解するものも現れて、というSFのロマンがめいっぱい詰まった少年少女と蒼穹の物語だと思っています。いま見るとめちゃくちゃ込み入った話をしている。当時絶対理解できてなかったな私は……。
一期を見終わってもまだまだ続くこと思わせる終わり方だなあと改めて思いました。これ小説でがっつり読みたいわ……。



