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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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戦姫絶唱シンフォギアAXZ 1【初回生産限定版】 [DVD]戦姫絶唱シンフォギアAXZ 6【初回生産限定版】 [DVD]
魔法少女事変からしばらく。シンフォギア装者たちは、サンジェルマン、カリオストロ、プレラーティと名乗る三人の錬金術師と、その上役アダムと遭遇する。かくして錬金術師組織・パヴァリア光明結社との戦いが始まった。

続きがあるよ! という感じで終わった第4シーズン。相変わらず美来が女神すぎる……。
仲間が一人ずつ脱落する感じでエピソードが進んでいき、最後には響が黄金のシンフォギアをまとう展開は非常に熱かったです。だいぶと仲間が増えたのでお話はキャラ掘り下げと、次のための準備という印象だったんですが、個人的に推したいマリアさんがちょっとずつ活躍し始めたので嬉しかったなあ。
時間をおいて第4シーズンを見たからか、戦いながら歌うときの「ぅんん!!」っていううなり声がやっぱり好きだなあと思いました。
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ウルトラマンメビウス Volume 1 [DVD]ウルトラマンメビウス Volume 13 [DVD]
ウルトラマンが地球を守っていた時代が終わってから25年……宇宙怪獣の襲来によりGREW GUYSはアイハラ・リュウ一名を残して全滅、地球が危機に瀕したそのとき、ウルトラマンメビウスが現れた。しかしその戦い方はビルを盾にしたりと人間のことを知らない戦い方。憤ったリュウの叫びに、ウルトラマンメビウス=ヒビノ・ミライはCREW GUYSの一員として人間を知りながら仲間たちとともに戦っていくことになった。

初めてウルトラマン作品を全話視聴。
ピュアでまっすぐなウルトラマンメビウスが、人間の思いの暖かさと醜さを知る、というお話。このミライくんの言動が可愛くてのう……。人間の心の醜悪な部分を知って衝撃を受けつつも、地球人も宇宙人もみんなの絆を信じて戦い抜いた最終三部作は胸が熱かったです。
GUYSのメンバーもそれぞれの個性を生かして活躍していて、いいなあと思いました。ばらばらだったメンバーが話を重ねるごとにまとまっていくのはいい。とてもいい。
メビウスが何故その姿になったのかという話や、宇宙間航行を行うことによって発生する時間の遅れ(ウラシマ要素)の話、ウルトラマンに対する民衆の反応など、難しい設定や要素も取り入れつつうまく話を作ってあるなあと面白く見ました。
つれづれ、北野坂探偵舎    心理描写が足りてない (角川文庫)
「お前の推理は、全ボツだ」——駅前からゆるやかに続く神戸北野坂。その途中に佇むカフェ「徒然珈琲」には、ちょっと気になる二人の“探偵さん”がいる。元編集者でお菓子作りが趣味の佐々波さんと、天才的な作家だけどいつも眠たげな雨坂さん。彼らは現実の状況を「設定」として、まるで物語を創るように議論しながら事件を推理する。私は、そんな二人に「死んだ親友の幽霊が探している本をみつけて欲しい」と依頼して……。(裏表紙より)

長いお話の中の、一つの物語を抽出したような一冊で、序盤はちょっとついていきにくかったのですが登場人物の推理の仕方が面白く、ドラマチックというか漫画的だなあと思った作品でした。
編集者でカフェのオーナー佐々波は幽霊が見える。何故出版社をやめたのか、どうして探偵をしているのかは「紫色の指先」なるものが関わっているらしい。佐々波と雨坂はそれを追って幽霊の事件を解決している。探偵役は雨坂。彼は小説を綴るように、点在する事件の情報や手がかりに「描写」を行ってエンディングへと導く。
ばらばらなものが「描写」によって導かれる推理と、一度結末を見つけたと思ったものに新たな「描写」を加えて推理し直すところが、面白いなあ。
そんな二人にどんな過去があったのかすごく気になる……。
クドリャフカの順番 (角川文庫)
待望の文化祭が始まった。だが折木奉太郎が所属する古典部で大問題が発生。手違いで文集「氷菓」を作りすぎたのだ。部員が頭を抱えるそのとき、学内では奇妙な連続盗難事件が起きていた。盗まれたものは碁石、タロットカード、水鉄砲——。この事件を解決して古典部の知名度を上げよう! 目指すは文集の完売だ!! 盛り上がる仲間たちに後押しされて、奉太郎は事件の謎に挑むはめに……。大人気〈古典部〉シリーズ第3弾!(裏表紙より)

ホータローは今回かなり安楽椅子的な感じで、古典部の売り場から動かない。いろんな人の視点から神高の文化祭とその事件を追っていく。
謎の部分が気になりすぎたけど、文化祭のだしものそのものがすごーく漫画チックというか、ここまで無茶苦茶なのはないだろー!笑 っていうもので楽しかった。
摩耶花の話がどうしてここまで熱く語られるんだろうと思っていたら、ああーそういう……。すごく胸にきたし、いろいろ思ったけれども、そうかー……好きだからこそ辛いものもあるよね……。
しかし同人誌で200部刷るって結構売れてるね!? とそこに驚いたりもした。
ドリーミング ガールズ! (講談社X文庫ホワイトハート)
 無法地帯シークレット・ガーデンで仲間たちと暮らす少年ユキノジョウは、街で不思議な少女を見かける。カラーコーンを被り、包帯で上半身をぐるぐる巻きにして、執事を従えた魔女ルックの少女だ。
 非日常が日常の街で育ったユキノジョウは見なかったことにするのだが、ある日、仲間で同居人でもあるハイドが自称魔女の彼女を拾ってきて!!
 シークレット・ガーデンに魔女、現れる!?(裏表紙より)

『アリス イン サスペンス』に続くシークレット・ガーデンの二作目。これがホワイトハートから出たっていうことがすごいよなあ(2011年の本です)。
日常から離れた場所、普通とは違う少年少女たち。世界に弾かれながらも自分の力で生きていくみんなのたくましさと、そこにちらりと顔をみせる寂しさがなんとも言えないなあ。
(仮)花嫁のやんごとなき事情 ~円満離婚に新たな試練!?~ (ビーズログ文庫)
(仮)の旦那様クロウに対し、“嫌われて離婚してこい”から“ベタ惚れさせて離婚しろ”と命令変更を受けた身代わり花嫁のフェル。それってどうやんの——!? と悩みながらもクロウと距離を縮めていく中、突然「来ちゃった☆」と、クロウの長兄ジルフォードがやってきた! しかも彼はフェルに「愚弟が本当に君の正体に気づいてないと思う?」と言い出し……!? ニセ新婚生活、爆弾投下の第6弾!(裏表紙より)

セタンタ王とシレイネ姫とも合意(?)したものの、真相を知らないフェルは「ベタ惚れさせて離婚しろ」との命を受けてクロウに接近中。そこへジルフォードが現れ、クロウが実は身代わりに気付いていることを匂わせてきた。さらに紫龍公の弟まで巻き込んで。
箸休め的なお話かつフェルが「クロウは気付いている」と確信する巻でした。うわーどうなるんだろう! 次でついに身代わり告白か!? もうちょっと波乱がありそうだけどどうなるんだろう。
かっこよくて可愛いジルフォード付きのミゼルカの今後も気になります。お互いに好き合っているのに知らないふりをして割り切っている関係、好きだわあ。
黒猫菓子店初恋日和 (ルルル文庫)
元婚約者にだまされ仕事も家も失った菓子職人のマリエル。助けてくれたのは謎めく青年ジルだった。家事をひきうける条件で小屋暮らしのジルと同居生活を始めたマリエルだが、女嫌いなジルはぶっきらぼうで素っ気ない態度ばかり。ある日、菓子職人復帰のチャンスを掴むため、「若き経済王」と呼ばれる青年実業家の屋敷へ向かうことになったマリエル。ところが彼は、なぜかジルにそっくり!! しかも甘い言葉で接近してきて!? 極上スイーツ・ロマンス!(裏表紙より)

男に騙され何もかも奪われてしまったお人好しの菓子職人の少女と、人間不信と女性嫌いをこじらせた実業家の、べたべたロマンス。あまーい! と叫びました。
実業家のジルベールは、人間嫌いの挙句、隠遁者のジルとして粗末な小屋で暮らしている。孤児の双子を養育しているそこへ、マリエルを助けたことによって疑似家族的に暮らし始めた。このジル=ジルベールの、いつ気付く、どこで気付く? というもだもだが!
マリエルは抜けているようにみえて自分の気持ちをはっきりわかっている子なので、ジルベールにふらつくことなくジルが好きだと思っているところが、非常に好感度高かったなあ。
ちょこちょこ登場する双子の、全部わかってる言動にまたにやにやさせられて、楽しい作品でした。
貴族令嬢アイルの事件簿 (2) 旧図書館の謎と恋のから騒ぎ (富士見L文庫)
 19世紀英国——エリックになりすまし、名門男子校に転入したお嬢様アイル。男子として振る舞っているが、理想の男性“父親”に似た先輩ケネスのことが気になっていて……。
 さっそく旧図書館を根城に発明に勤しむ彼の手伝いを申し出たアイルだが、逆に発明品を暴走させてしまう。そして崩壊した壁から現れたのは……白骨死体!?
 お目付役のウィルの制止も振り切り、真相解明に乗り出すアイル。一方、アイルの恋心を知ったデレクは妙に不機嫌で——。アイルの事件と恋の行方はどうなる?(裏表紙より)

言うほど恋のから騒ぎじゃないですが、少年としてパブリックスクールに引き続き潜入中のアイルは、また事件に遭遇。七人委員会に解決を依頼するも、頼りにならない! と突っ走る。
学校の問題は生徒が解決する。目を瞑ることで穏当にすむのならそれでいい。という考え方もわかるし、アイルの正義感もわかるのですが、若干アイルは自分を認めて欲しいという欲があるからなあ。結果的に白骨死体を見つけたことでひとり犯罪者が裁かれたので、よかったけれども……。
もう少しバレるかバレないかどきどきしたかったなあと思いつつ、学園ものの雰囲気を楽しみました。
世紀末三人姉妹 [DVD] APS-27
2094年12月。なんのための戦いか誰もが見失う戦争が長く続く日本。野田家の三姉妹は東京を離れて稚内に来たが、そこでの暮らしに飽き飽きしていた。チェーホフの『三人姉妹』を原作にした舞台作品。

戦争が続いているけれどなんのために戦っているのか知らない。東京という場所に帰りたいという悲願がある。しかし狭い世界でしか生きていない一家……という原作である『三人姉妹』ほぼそのままな印象を受けたんですが、「三人姉妹」はだいぶと前に一回か二回くらいしか見ていないので、自分の記憶はあんまりあてにならない……。
都会へ思いを馳せながら地方で暮らしている、その鬱屈した感じや、そこから弾かれてしまうであろう一家の荒々しさ、無作法さっぽいものがよく表れていたかなあという気がしました。美しいんだけれど徹底しきれない粗野な感じというか。
やっぱりメイキングを見るのが楽しかったです。見ちゃうよねーメイキング。
維新派 ヂャンヂャン☆オペラ 水街 in Adelaide [DVD]
舟で旅をするタケルは水路に落ちた少女・カナを助ける。彼女や姉のナオらと仲良くなるも、タケルは再び太平洋を西に向かう旅に出るのだが…。(「キネマ旬報社」データベースより一部引用)

維新派の作品を初めて見ました。劇場を作って公演が終わると解体するというのは知っていたんですが、スクラップアンドビルドっていうんですねそれ。
水街はその名の通り、巨大なプールを使って水場を表現していて、すごく凝った舞台でした。水があるとこんな画になるのかあ、と舞台装置の凄さを実感しました。
独特な節回しの台詞。重なる声。そうしたものが見ているうちに酩酊感を催して、最後まで見るとなんだか酔ったような気分になってしまった。最後のシーンなんてなんか……鬼気迫るというか、物寂しいモノクロの世界に赤色が入って、ますます別世界のように見えて。
理解できたとはとても言い難いんですが、すごかった。
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Author:月子
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