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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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紅霞後宮物語 第五幕 (富士見L文庫)
 湖西の騒動は収まったものの、事後処理に追われる文林。隣国も怪しい動きを見せるなど、悩みは尽きない。
 そんな疲れを癒やしてくれるのは、帳簿と不本意ながら小玉……と思ったら、「娘子の貞節に問題あり」!? 突如持ち上がった小玉の不義疑惑。紅霞宮を巻き込み蠢く陰謀——文林にないがしろにされた司馬淑妃の父親・司馬尚書の謀略か。それとも……。
 推移を冷静に見つめる小玉は、ある夜文林のもとを訪れる。そして二人の関係にも変化が——。それぞれが出した答えとは!?(裏表紙より)

今回の戦いは後宮。女の戦いですが、次は血が流れる大きな戦いになりそうです。
ちょっと深酒が過ぎるようになった小玉。そのお酒が、後半になってあんなことになるとは思いませんでした。わーぜんぜんおめでたくなーい。むしろ不穏だー。とか思ってたらえらいことになってしまい。明らかに文林がずれているというのも分かり、小玉と文林の間に埋まらない断絶ができたことを自覚して、次巻という……。わあああもぞもぞするー!
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おいしいベランダ。 2人の相性とトマトシチュー (富士見L文庫)
 栗坂まもりが一人暮らしを始め、お隣住まいのイケメン改め園芸男子の亜潟葉二と知り合って、はや半年。葉二の元カノとケジメもついて、秋のベランダ収穫ごはんで人心地……
と思いきや。「この際だから付き合うか」葉二からの告白で二人は恋人同士に。って見切り発車すぎじゃありません!?
 恋の実りに動揺するまもりと、仕事が多忙を極める葉二。ベランダ菜園にも虫が付くしで、目まぐるしい日々に二人の関係は……?
 大好評・園芸ライフラブストーリー。ベランダも、恋人も、お付き合いって難しい。(裏表紙より)

「おつきあい」のベタなやつじゃなくてストレートなやつだったー!! という始まり。しっかり確保されてしまったまもりさん。この辺り、亜潟さんの方が大人だなあ、とにやにやします。年の差ものの悩みもあってとってもおいしい。
大きな事件は起こらないけれど、日々の大事件(気持ちとか体力的にとかいろいろ)をこなしながら過ごしている感じが、ほのぼのとするところがあって、読み終わったあとほっとした気持ちになります。毎日のちょっとしたことが悲しかったり楽しかったり、なんだよなあ……。
最後のオチは意外で、でも可愛くて、にやにやしました。
劇場版 名探偵ホームズ [DVD]
「青い紅玉の巻」
飛行機騒ぎの混乱のさなか、宝石店から「青い紅玉」を盗み出したモロアッチ教授。だがその宝石は、スリの少女ポリィに奪われてしまう。事件の謎を解こうとするホームズとワトソンは……。
「海底の財宝の巻」
海底より財宝が発見されたというニュースが新聞に掲載された。ホームズとワトソンは、レストラント警部に連れられ、海軍の潜航艇の盗難事件の解決を求められる。どうやら、モロアッチは海底の財宝を狙っているらしいのだが……。

風景、道具、動きが本当に好き! 見ていて楽しいし、安心する。たくさんのロマンが詰まっているなあと思います。馬車、自動車、機関車、飛行機、船、そういうものにもきゅんきゅんしてしまう。あーこの時代をモチーフにした創作物が、本当に、好き!
なんかもうこのあたりのアニメって「動きが好き!」「絵柄が安心する!」っていうことしか見てないですね……。べたな展開や台詞もいちいち素敵だし、空中をしばらく歩くとか、銃弾を十字架で弾いてかわすとか、ありえないところがコミカルで楽しい。
そしておまけのホームズとナウシカの予告が、すごく時代を感じさせる……笑
人質とあたし (レガロシリーズ)
「私が決闘を申し込んで、ミリアを自由にします」
容姿だけは完璧の変な貴族、ラーシャリオンを人質にしたことで、誘拐犯の少女ミリアの人生は思いもよらぬ方向へと進み始めた。身代金も無事(?)に受け取り、あとは人質を解放して逃げるだけ!と思っていたが、なぜか人質は帰ろうとしない。どうやらラーシャリオンは、ただの貴族じゃないようで…。(帯より)

大貴族を誘拐したわけあり少女、ミリア。現在、アーカディア大陸は、血みどろの戦争を引きずって争いが絶えない。ミリアの目的とは。誘拐されたラーシャリオンは何を考えているのか。コメディかと思いきや戦記の序幕といった感じです。
なんというか、登場人物がだいたい病んでいる!笑 ミリアからしてだいぶときてるのでは……というのがかなり早い段階から分かるし、ラーシャもおかしい。でも、得てして才能のある人は壊れている場合が多いのかもなあ……などと思いました。
9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~ コレクターズ・エディション [DVD]
人類が滅亡したその場所で、ひとり目覚めた「9」。偶然に出会った「2」に仲間と呼びかけられ、声を与えられるが、ビーストと呼ばれる生き物に2が連れ去られてしまう。やがて、他の仲間たちに出会った9は、2を助けようとみんなに訴えるが……。

人類が滅んだ地球で、9体の人形と、彼らを襲う機械たちの物語。この世界はどうなってしまったのか、という秘密が少しずつ分かってくる仕組みです。
滅んだ世界で、生きているのは人形や機械だけ、っていうのがまず好きです。荒廃した世界の風景がずっと寂しいのが、好きでもあり悲しくもあり……。人形たちの真実が分かると、それぞれの性格に「あーなるほどー」と思ったり、それぞれが言うことに胸が痛かったり……。寂しいけれどいつまでも見ていたくなるような世界観だったなあ。科学や機械によって奪われた世界だけれど、美しいものは残る、というのが分かる気がしました。
妓楼には鍵の姫が住まう -死人視の男- (f‐Clan文庫)
死人が見える目を持つ黄泉がえりの誠二は、生きている実感を持てず、日々を怠惰に過ごしていた。だが深夜の妓楼で美青年を従えた妖艶で高慢な少女、紅羽と出会う。どこへでも出入りできる不思議な鍵を持ち、化け物姫の異名をとる紅羽。「わらわの下僕となって働け」と、街で起こっている殺人事件の解明を手伝うよう命じられ、自らの力を疎ましく思っている誠二は拒絶するが……。

黒船来航後も江戸が続いた世界。吉原通いをする大店の息子、誠二は、子どもの頃に生き返り、左目に死人を見る力を持つようになった。大店の『守り神』として大事にされる誠二は、名とは裏腹に不誠実で、女郎たちに詰られる。そんな時、馴染みにしていたある女郎が殺されて……。
自分の居場所はどこなのか。生きているってどういうことなのか。実感が欲しい、悲しくて寂しい青年が主人公です。ふらふらしているこの誠二、頭が悪いわけでもなければ良心がないわけでもないので、かなり不自由に生きているなあと読んでいて思う。割り切って面白がればだいぶと楽になりそうだけれど、優しい人だから悩むんだろうなあ。
鍵の姫たる、あらゆる場所に鍵一つで出現することができる紅羽は、可愛らしい少女の部分と、鋭い探偵の部分があって、すごく美味しいキャラだ笑 ひっそり控えている十夜もいいキャラしてて、続きが気になるけど……ああー!
機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD]
レイバーの連続暴走事件の処理に追われる第二小隊。篠原は、暴走事件になんらかの関係性があるのではないかと調査を始め、最新レイバー用のOSが原因ではないかと考える。OSの開発元、篠原重工が怪しいのでは、と思われたが……。

パトレイバー、実は初めて見ます。SFで警察(特殊部隊?)もので、ロボットというだけの頼りない知識だったのですが、この劇場版、お話としてはとても分かりやすくて面白かった。1989年の映画なのですが、この頃の絵柄やアニメーションってすごく安心して見られる……。
物語としては大人の事情が絡んで板挟みになるようなシリアスなのに、こまごましたところが明るくて楽しい。御曹司の篠原のしたたかさとコミカルさと熱さがいいなあ笑
テッド2 [DVD]
ローリーと離婚してしまったジョン。ガールフレンドのタミ・リンと結婚した生きたテディベア・テッド。その一年後、テッドは夫婦喧嘩が続いていたが、関係修復のために子どもを作ることにする。精子をもらいうけ、体外受精を行うために婦人科を訪れるが、タミ・リンは薬物濫用のために子どもが作れないことが分かる。二人は次に養子縁組を行うことにするが、ここで、テッドが果たして法的に人間であるかどうか、という議論が起こってしまい……。

スーパーバカ映画(褒めてる)の二作目。喋るぬいぐるみとのおバカな日々です。もー薬物、性、犯罪、差別のオンパレードで、吹き替えで見てたんですが、原語で聞くとものすごい台詞になってるんだろうなあ……と遠い目をしてしまう。
なので、いちいち台詞やキャラクターなどの小技が効いていて面白くて、なおかつ思いがけずリーアム・ニーソンが出てきて、最後にも現れたのには笑ってしまいました。どこで戦ってきたんだ、お父さん。
ニーチェ先生 DVD-BOX
コンビニに、さとり世代の大型新人アルバイトが舞い降りた。仏教学部に所属する仁井は、「お客様は神様だろう!?」と怒鳴るお客に対し、「神は死んだ」と返すような大物。先輩であり指導係である松駒や、ゲテモノを大量発注する店長、宝くじに執着する先輩や、仁井にストーカーする看護師など、コンビニスリーセブンの日々は……。

全10話。ツイッターの投稿から話題になったさとり世代の大型新人、ニーチェ先生のドラマです。
佐藤二朗さんが、思いっきりアドリブってます。演者さんたちが笑ってはいけないところで笑っているシーンも多々あり、思わず噴き出してしまいました。個人的には、看護師の楓が、インフルエンザと聞いてコートの下にめっちゃワクチン装備してるところがめっちゃ好きでした。あとムロさん。福田監督とムロさんと佐藤さんってだけでこの作品がいかにアドリブにあふれた愉快なものかわかるってもんです(偏見)
フォーチュン・オブ・ウィッカ  タロットは星を導く (角川ビーンズ文庫)
超幸運体質のアイリは、運にたよらず、努力と実力で憧れの外務省へのキップをつかんだ……はずが、配属されたのは、軍の特殊部隊! しかも、「死に神が抱きたい男No.1」の異名を持つ、超不運体質の凄腕兵士ハイヅカと相棒を組まされることに!! ハイヅカ専用の人間お守り扱いに、憤るアイリだが、実は世界の鍵を握る特殊なタロットカードを使える能力を見込まれていて!? 世界の命運をかけて、吉凶混合コンビ本格始動!!(裏表紙より)

橋を通れば通行十万人目のお客様、宝くじに当たり、食べ物一年分にも当たり、クローバーを摘めば四つ葉……という超幸運体質のアイリ。かたや、歩けば看板が落ち、事件現場に行けば何もしていないのに建物は崩壊、などの超不幸体質のハイヅカ。そして、個性豊かな特殊部隊、七聖守護物対策室のメンバーの、相棒、お仕事物。
アイリが今どきの子っぽいんだけれど、元気がよくって、明るくて、一生懸命なので好感度高いです。逆に、ハイヅカの影がちょっと薄いなあと思うくらい。
この対策室の面々が、『黒の七星旅団』とどう戦っていくのか。気になります。アイリとハイヅカの体質って、魔術師ウィッカとどう関係しているのかなあ。
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Author:月子
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