読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
デュークがキルフ帝国でこぼした台詞が忘れられないレティだが、一旦頭を切り替え、次の王の専属騎士勧誘に動き出す。候補は、若くして未亡人となった女伯爵マリアンネと、流行には敏感だが幼女趣味の伯爵子息ウィラード。しかしマリアンネには“個人的な事情”であっさり断られ、ウィラードは多忙でつかまらない。ようやく交渉できたと思いきや、ある条件が出され……!? 最強女王伝説、第8弾!(裏表紙より)
急に方向転換をしたのか、それとも展開をすっ飛ばしたのか、というものすごい速さのプロローグでだいぶと戸惑ったんですが、レティがちゃんと女王候補として政治をやっているのは楽しい。でもなんだか突然読みづらくなった気がするんですが、なんでだろう。
第六席、第七席が埋まって、折り返しという感じでしょうか。女性の味方が増えたのはすごくわくわくします。それがまた年上の色っぽい女伯爵とか!
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