北海道、置戸町で作られる「日本一の給食」。それに携わった管理栄養士の佐々木十美さんのこだわりや思いをまとめた一冊。2013年の本です。
世間の常識や当たり前のものは変化していくけれど、昔から食べられている添加物の入っていない食材で美味しく給食を食べてほしいという思いから作られてきた置戸町の給食。こだわりが感じられて実においしそうなんですが、実際にどのように給食センター(調理室かな?)を回しているのかも教えてほしかった! ここまで時間をかけられるのってどういう仕組みなんだろう。知りたいという気持ちになりました。
繰り返し登場するカレーのレシピも収録されているので、いつか作ってみたい。
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