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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論 (幻冬舎文庫)
大志を抱き、二十三歳でフランスに渡った著者が、夢に体当たりして掴み取ったものとは? 「早くゴールしないほうがいい」「効率のいい生き方をしていると、すり切れていってしまう」。激流のように過ぎゆく日々をくぐり抜けたからこそ出てくる、熱い言葉の数々。料理人にとどまらず、働く全ての人に勇気を与えたロングセラー、待望の文庫化。(裏表紙より)

仕事のやり方って生き方に通じるなあ。本当に人それぞれだ。
フランスで働いたときのこと、職場や同僚の話を交えつつ、斉須さんが何を感じてきたかというエッセイです。
居心地のいい働き方って幸せな人生につながると思うんですよね。代表されるのが掃除とか綺麗にしているということで……と思って自分の部屋の汚さに打ちひしがれる。
自分という個性を最後にきちんと表現出来る環境。それでいてみんなが協力し合える場所。すごく難しいことだけれどそういう場所で働くのはすごく素敵だと思うし羨ましいと思います。そんな天国が本当に存在しているのか……?
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Author:月子
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