忍者ブログ
読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
[900]  [899]  [901]  [898]  [897]  [896]  [895]  [894]  [893]  [892]  [891
砂の覇王〈4〉―流血女神伝 (コバルト文庫)
女の身でありながら、小姓としてバルアンに仕えることになったカリエ。彼女は、ドミトリアス皇子の戴冠式とグラーシカ王女との婚礼に出席するため、タイアークへ向かうバルアンに同行することにもなる。その出発を数日後に控えたある朝、恒例の散歩の途中で、カリエはエディアルドとしばらくぶりに再会する。その時、彼の不審な態度に訝りつつも、カリエの身体に思いがけない変調が……!?(カバー折り返しより)

砂の覇王4巻。エティカヤにやってきて一年が経った。カリエは小姓としての仕事をこなせるようになり、外歩きも慣れるようになったが……。カリエの月のもの話に嫌な予感しかしない、けどぎりぎりで回避できるって信じてる!
ドーン兄上とグラーシカの結婚式と戴冠式が行われ、そこにカリエが引っ張り出されて……という引き。
『天気晴朗〜』を読んでいるので、ランゾットとトルハーンがここで出るのかーというかあれは過去話だったのかーと今更ながら認識する。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Profile
Author:月子
読んだものやら見たものやらの記録
Search
Calender
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
Archive
Shopping
Analyzer
Counter
忍者ブログ [PR]