読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
文芸部に峰岸舞耶も加わり、今日も文集『芝姫』の編集に勤しむ文芸部メンバー達。
ある日、名瀬美月と栗山未来がふたりだけで妖夢退治に行く計画を立てていることを知る。
怒る博臣に聞く耳を持たない美月。
結局、妖夢退治には舞耶もふくめた秋人、未来、美月、博臣の文芸部全員で行くことに。
どうやら妖夢は遊園地にいるらしい。
小物の妖夢だからと高をくくっていた美月だったが——!?(裏表紙より)
第3巻なので決戦めいたことがあるのかと思いきや、とても日常。ゲストキャラとはいえ死者が出てしまいましたが、ほとんどがみんなでわちゃわちゃボケとツッコミを繰り返しています。
名瀬家に立ち向かう兄と妹と、秋人と未来の関係もわずかながら進展あり。この先彼らが大きく変わるとすればやはり妖夢絡みなんだろうなあ。
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