読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
国王ルークの王妃となった伯爵令嬢フィリス。
幸せな新婚生活のはずが、偶然先王夫妻の凄惨な死の真相を知ってしまう。
彼には言えない――思い悩んでいると抱きしめられて!?
「何があっても離すつもりはない」
淫らなキスと愛撫で身体の隅々まで快楽を刻まれる。
甘い絶頂の中深い想いを受け止め、二人なら乗り越えられると感じたフィリス。
改めて彼とともに生きると決意して……!(Amazonより)
『ずっとあなたを愛してた』のスピンオフにして続編。
離婚した国王ルークの新しい王妃に選ばれたのは、父親の介護のため、領地でひっそりと暮らしていた伯爵令嬢フィリス。素朴で飾らないフィリスにルークはあっという間に惹かれ、二人は結婚するけれど、フィリスは前国王夫妻と王弟の死の真相を知り、一方でルークは密かにその死について調べていて……と、少々事件の絡む内容で、前よりだいぶ病んでいる雰囲気。わかってはいたけれど犯人を釣り出す展開はだいぶはらはらしました。
それにしてもルークは女性恐怖症が改善したと思ったら、だいぶそういう方面でのあれそれが爆発しているなあ笑 ちょっと加減してあげてほしいなあ、と苦笑いで読んでました。
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