読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
著者の生まれた頃より二十年以上の時代の経過と、お菓子の移り変わりを書いたエッセイ。
とってもおいしそうでした。お菓子がとても素敵な食べ物に見える(素敵なんだけど!)
昭和時代のお菓子とかパンとかの話を、過去話を語りつつ。その頃いくらだったかとか、お菓子のパッケージデザインの話もちょろっと。
我が家は、商店街にある昔からのケーキ屋さんのものを、よく食べていました。誕生日クリスマス全部ここ。マジパンの人形が甘ったるくてまずくてのう。
ある時ケーニヒスクローネのアルカナを食べてから世界が変わりました。あれは未だに我が家の鉄板である。
あと最近、どうやらみんなあんまりスイーツに詳しくないっぽいということを知る。こういうのを巡るのはもうちょいお姉さんになる年頃になってからなんだろうか。
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