読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
「超高校級の『幸運』」苗木誠たちは、シェルター化した学園を脱出し、この世界の真実を知った。だが絶望を脱したはずの彼らは、「超高校級の『絶望』江ノ島盾子の化身であるモノクマによって、新たなコロシアイゲームに参加させられることになる。
2の話を知っていること前提の話でした。苗木たちが成長している理由がよくわかっていなくて、あ、うん……って感じの見始めだった。でもこっちを先に見ていても宗方たちが誰かわかっていなかったように思うので、ゲーム未プレイヤーがどっちを先に見るっていうのは特にないのかもしれない。
成長した苗木たちが、過酷な状況や謎めいた殺し合いの中でもなんとかみんなで助かろうとするまっすぐさや強さがよかったなあ。霧切さんと仲良しで何よりです。十神くんも元気そうだったな。
これを最後まで見て「希望編」を見ると、ああよかったな、と自分の中でエンドマークがついた気がしました。
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