読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
焚書事件の共犯とされた笠原郁は、査問会にかけられ、窮地に追い込まれる。そんな時、手塚の兄、慧から食事に誘われる。慧が語るのは、図書隊が結成されたことから始まった戦いを終わらせる方法。彼の主催する未来企画の思想だった。慧の計略により、良化委員会から『図書館法規要覧』ならびに規制図書を守るため、タスクフォースが出動することになるが……。
ほとんどがどんぱちなので、すごいなあと思いながら……。
一作目、特別ドラマと見たので、二作目も見ることにしました。堂上教官がかっこよくて、なんかもうごろんごろんする! でももうちょっとデレてくれていいのよ!?
前述のように戦闘シーンが多いので、中盤からはらはらしっぱなしで疲れてくるんですが、自由とは何か、って考えます。この作品で、マスコミが「これは撮らなくちゃいけない」「伝えなくちゃいけない」と動いた最後のところが印象的でした。
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