読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
とある炭鉱町で復活したバレンタインパーティ。だがそれが途絶えたのは、二十年前のその夜に炭鉱火災が発生し、唯一の生存者が原因を作った関係者を殺害した事件が起こったからだった。久しぶりのパーティに浮かれさわぐ若者たちだが、事件を彷彿とさせる警告とともに次々に殺人事件が発生する。
時代を感じるホラー映画。
自分勝手な若者の言動が次々に事件を発生される感じ、ベタベタで見ていると楽しいです。ちょっと無理矢理感のある結末も含め。これを作った人たちの若者観が社会的な空気だったんだろうなと思ったりなどする。
しかしすべての原因となった事件、二十年経っても犯人がこう、都市伝説的に語られているのは面白いな。あいつが戻ってくるぞっていうのが地域的な脅し文句になっている感じというか。
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