読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ドラゴンに生贄として若い女性を捧げていた、とある北国。しかしドラゴンは倒され、その脅威は去った……はずだった。政略結婚に臨むミロスラヴァはその日、先祖を讃えるために歌われたドラゴンを招き寄せる歌のせいで、突如としてドラゴンにさらわれ、絶海の孤島に閉じ込められてしまう。そんな彼女に若い男の声が呼びかけてきて……。
DVDの情報が貼れないので、アマゾンビデオのリンクを貼ります。
異種族恋愛ふおおおおおおおお!!!! という素晴らしくファンタジックな映画でした。これ十代とかに見てたらキュン死してたんだろうなあ。いま見てもだいぶと致死量のときめきを与えられてやばいんですが!
北国の姫の政略結婚。美しい花嫁衣装。絶海の孤島。若く美しい男性。ドラゴン。ときめき要素がてんこもりで、少女小説かよ! っていうミラの言動やストーリーラインで息切れしてしまう。最後の歌のシーン、めちゃくちゃよかった。すばらしかった。これぞ! っていうシーンだったと思います。しぬかと思った。
物語は拙いかもしれませんが、めちゃくちゃ好きな作品でした。はーロマンチックとシリアスを堪能した。
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