読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
2020年に読んだ本(今年発刊のみにあらず)の中で、個人的にヒットしたものを適当にあげる、一年の総まとめの記事です。
サボり続けていた記録をやっとつけて、アップし終えたので、やっと一年のまとめにとりかかれました。
読了したのは373冊。
残念ながらブクログさんの仕様が変わり、ジャンルは不明です。
実感としては、かなり電子書籍の割合が増えました。「いつか読もう・読みたい」リストにあったものがだいたい電子になった感じですね。
さて、今年も読んで面白かった・ハマってしまった・楽しかったなどなどの本を選び出してみました。
吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
流行に乗れたのはかなり遅かったんですが、最終巻までほぼ一気読みし、ずっと泣いていました。
アニメも映画もとても良いので、動く鬼滅が楽しみです。
フクチマミ『おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方』
大人が子どもにどんな性教育をすればいいの? そもそも大人側も中途半端な知識なのに……という疑問を解消する本。これ、教科書みたいにしてみんなが読めば、性のことで不幸になる人は減るんじゃないかなと思った、そのくらいわかりやすくて良いコミックエッセイ的な一冊。
小野不由美『白銀の墟 玄の月』
発売は昨年だったんですけれども、やっと読む決心がつきました。
うおおおぉおおおお……ぉおおおあああああああ…………っ!!! という展開で、やっと戴国が救われて感無量でした……。
文庫妖『家政魔導士の異世界生活~冒険中の家政婦業承ります!』
ふーん異世界転移もので、主人公にチート能力ありなのねー、と何気なく読み始めたら、シビアな世界観に痺れました。苦労したシオリにはこれからいっぱい幸せになってほしい、と思いつつ、続きがまだ読めていません。2021年の楽しみにしよう。
あさばみゆき『ただいま、ふたりの宝石箱』
ヒーローがあまりにもイケメン。嫌味なくらいハイスペックなのに全然いやらしくなくて、素晴らしい人物だな、と感動した恋愛もの。恋の過程もしっとり、じれじれ、ときに切なくて、儚い思いのきらめきを感じさせる良き恋愛小説でした。
凪良ゆう『積木の恋』
本屋大賞を受賞されたのをきっかけに、過去のBL作品を読もうと思って手を出してみたら。
息苦しいくらいに人を思う描写がとても素晴らしくて、めちゃくちゃよかったです。他の作品も読んでいきたい。
暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
一気読みしました。めちゃくちゃよかった……。
KAエスマ文庫は、半分本、半分京アニグッズとして売られているようなので手に入りにくいのが難点ですが、是非とも上下巻、外伝、エバーアフターと四冊読んでほしい。
2020年よかった映画。
劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
号泣しないわけがなかった。
「TENET テネット」
これを物語として完成させた、しかも映像というのすごい。
「ボヘミアン・ラプソディ」
時の人ならではのギスギスエピソードが薄めだったのもあって、見終わった後すごく楽しかったです。
「オーシャンズ8」
みんなかっこいい。それにつきる。
「ミッドサマー ディレクターズカット版」
最後これかい! って感じなんですが。
悪趣味の蟲毒という印象なんですが、映像と、ホラー・スプラッタ要素のちぐはぐ感が癖になるんだよなあ。
サボり続けていた記録をやっとつけて、アップし終えたので、やっと一年のまとめにとりかかれました。
読了したのは373冊。
残念ながらブクログさんの仕様が変わり、ジャンルは不明です。
実感としては、かなり電子書籍の割合が増えました。「いつか読もう・読みたい」リストにあったものがだいたい電子になった感じですね。
さて、今年も読んで面白かった・ハマってしまった・楽しかったなどなどの本を選び出してみました。
吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
流行に乗れたのはかなり遅かったんですが、最終巻までほぼ一気読みし、ずっと泣いていました。
アニメも映画もとても良いので、動く鬼滅が楽しみです。
フクチマミ『おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方』
大人が子どもにどんな性教育をすればいいの? そもそも大人側も中途半端な知識なのに……という疑問を解消する本。これ、教科書みたいにしてみんなが読めば、性のことで不幸になる人は減るんじゃないかなと思った、そのくらいわかりやすくて良いコミックエッセイ的な一冊。
小野不由美『白銀の墟 玄の月』
発売は昨年だったんですけれども、やっと読む決心がつきました。
うおおおぉおおおお……ぉおおおあああああああ…………っ!!! という展開で、やっと戴国が救われて感無量でした……。
文庫妖『家政魔導士の異世界生活~冒険中の家政婦業承ります!』
ふーん異世界転移もので、主人公にチート能力ありなのねー、と何気なく読み始めたら、シビアな世界観に痺れました。苦労したシオリにはこれからいっぱい幸せになってほしい、と思いつつ、続きがまだ読めていません。2021年の楽しみにしよう。
あさばみゆき『ただいま、ふたりの宝石箱』
ヒーローがあまりにもイケメン。嫌味なくらいハイスペックなのに全然いやらしくなくて、素晴らしい人物だな、と感動した恋愛もの。恋の過程もしっとり、じれじれ、ときに切なくて、儚い思いのきらめきを感じさせる良き恋愛小説でした。
凪良ゆう『積木の恋』
本屋大賞を受賞されたのをきっかけに、過去のBL作品を読もうと思って手を出してみたら。
息苦しいくらいに人を思う描写がとても素晴らしくて、めちゃくちゃよかったです。他の作品も読んでいきたい。
暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
一気読みしました。めちゃくちゃよかった……。
KAエスマ文庫は、半分本、半分京アニグッズとして売られているようなので手に入りにくいのが難点ですが、是非とも上下巻、外伝、エバーアフターと四冊読んでほしい。
2020年よかった映画。
劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
号泣しないわけがなかった。
「TENET テネット」
これを物語として完成させた、しかも映像というのすごい。
「ボヘミアン・ラプソディ」
時の人ならではのギスギスエピソードが薄めだったのもあって、見終わった後すごく楽しかったです。
「オーシャンズ8」
みんなかっこいい。それにつきる。
「ミッドサマー ディレクターズカット版」
最後これかい! って感じなんですが。
悪趣味の蟲毒という印象なんですが、映像と、ホラー・スプラッタ要素のちぐはぐ感が癖になるんだよなあ。
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