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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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祓いにきた。この家は、殺させない。
「うちのクラスの転校生は何かがおかしい――」
クラスになじめない転校生・要に、親切に接する委員長・澪。しかし、そんな彼女に要は不審な態度で迫る。唐突に「今日、家に行っていい?」と尋ねたり、家の周りに出没したり……。ヤバい行動を繰り返す要に恐怖を覚えた澪は憧れの先輩・神原に助けを求めるが――。身近にある名前を持たない悪意が増殖し、迫ってくる。一気読みエンタテインメント!
最終章、あなたが感じた恐怖は反転する。(帯より)

優等生、お人好し、そんな風に揶揄まじりに言われることもある委員長の原野澪。ある日やってきた転校生は、初日から何故か澪を見つめ、誰とも関わらないのかと思いきや突然「家に行っていい?」などと言い始める。恐怖を覚えた澪は部活の先輩の神原に相談するが、この神原の言動も、何故か少しずつ奇妙な形に歪み始め……。
「闇祓」と「闇ハラ」をかけた、ハラスメントをテーマに描いたホラー作品。
本当に、こういう人のずきずきする言動を描くのが圧倒的に上手いんだよ……。学校でのあり方もそうですが、ご近所関係や会社での人間関係の引っ掛かりが、もうあるある、これ知ってるという頷きの連続で。一番うぐっとなったのは「第二章隣人」のご近所付き合いのマウンティング。しんど……となりましたが、そう思ってしまうのはこれがどこにでも当たり前に転がっている状況なんだからなんだろうなあ。
しかし闇ハラ家族の制度が非常にホラーとして気持ち悪くて(褒めています)よかったです。こういう風に誰かが入れ替わっているの、実にホラー。怖くていい。
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穢歌の庭で巫女・ユミィに異篇卿・イグニドは語る――あの日、天結宮で起きた真実を。一方、シェルティスは決意を秘めていた――最深部で第七真音律を詠うことを。二人の想いが錯綜する重層世界ファンタジー、完結!(Amazonより)

世界が終わり、始まる物語の完結巻。
みんな、お疲れ様!!!!! と言いたくなるような大団円だったと思います。
ユミィとイグニドの戦い、やっぱりお互いを認め合うことが戦いを終わらせることになったな……。ユミィはこれまでの出来事でその強さを育てて、イグニドはそんなユミィと向き合うことで互いを認め合られたのかもしれない。
エリエとユトの関わりをちゃんと描いてくれるとは思わなかったので、嬉しい驚きでした。
やっぱり最後の最後で全員集合は熱い。別作品のラストバトルメンバーが集合という感じでもありましたね。
世界が統合された後、異篇卿の面々が異世界に行くっていうのが意外すぎて。別作品にいたりするのかな? ツァリ関係の人もいるようだったし、また世界が交差することがあるんだろうなあ。
最後に、塔の最上階で巫女と千年獅というあり方ではない、けれど二人が一番望んだ在り方でこれからどこへでも行ける、楽園という未来へ歩き出すシェルティスとユミィに心からの祝福を。
完結巻まで読み切った! お疲れ様でした。ありがとうございました!
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心霊コントの動画の反響を受けて仕事を受けた芸人の辻川は、曰く付きの高校でロケをしていた。いるはずのない女子生徒たち。かつて行われたある儀式。いったいこの学校で何が起こったのか。

今回は学校と秘密のクラブがテーマ。事故物件は学校。学校は事故物件なのかちょっとわかりませんが(少なくとも事件自己は多発している)というかこれ、学怖ですね?
いるはずのない生徒の存在や、かつてこの学校に在籍していてある秘密を抱えてこの場所に戻ってきた人、当時行われたある儀式。
ホラー作品としては学校が舞台なのは定番かと思いますが、それだけ舞台としては面白いんですよね。何が起こってもおかしくないというか。
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怪談を得意とする芸人の桃井は、ある番組で西洋の都市伝説スレンダーマンについて語ったところ、番組のプロデューサーから日本にも「八尺様」という同様の都市伝説があるという話を聞く。そのとき桃井は奇妙に背の高い女性の姿を見るが、直後にプロデューサーは失踪してしまい……。

ホラー作品の常連「八尺様」をテーマにしたホラー映画作品。今回事故物件に当たるのはスタジオですね。
いつも通りオムニバスで、実話を元にしているそうですが、脚色だよなあと感じるツッコミどころが多い。
実際の芸人さんを起用しているので演技に幅があって、見ていてすごく邪魔になるのも見辛い原因かも。
いまのところ最初の作品がいかにも「事故物件」で好きかもしれない。
「スマホを落としただけなのに」
落としたスマホを探していたイ・ナミのもとに、それを拾ったという女性から連絡が入る。だが実際はウ・ジュニョンという男に拾われ、スパイウェアをインストールされていた。スマホがナミの元へ戻ってからずっと監視を続けるジュニョン。住居、趣味、交友関係、恋愛などすべてを把握しながらナミに近付いた、その目的は……。

邦画の韓国リメイク作品。元になった方は見ていないし原作も読んでいませんが、韓国の若者らしさが出ている印象で、サスペンス要素も含めて非常にどきどきしました。
スマホを監視されるとこういうことになるんだというリアルさがただただ怖い。「そんなことあるはずない」という思い込みで周りの意見や忠告を聞き流してしまうところも。
けれど結局スマホ、というかインターネットの存在で、SNSやアプリを使えば人間の行動ってある程度監視できるんだよな……と思えるような作品でとても面白かった。元になった作品とはまったく違うようなので、そちらも見てみたい。
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亡くなった祖母の品を整理をしていた孫の大輔は、祖母が大事にしていた夏目漱石全集の第八巻を発見した。書店の値札を頼りに、その「ビブリア古書堂」を訪れると、店主の篠川栞子は本を愛するゆえの観察眼で、大輔の祖母にまつわる道ならぬ恋を見破った。これがきっかけでビブリア古書堂でアルバイトを始める大輔だが、古書界隈では太宰治の稀覯本を軒並み買い取る人物と、その荒っぽい手段が話題になっていること、栞子がその標的となっていることを知る。

ライト文芸ミステリのしっとりとした印象と話の重さ、邦画になるとどうしてこうねっとりと陰鬱なのか。ドラマの方はキャストはともかく雰囲気はあっていたような気がする。
しかし「道ならぬ恋」の描写はいかにも邦画! って感じの画面でどきどきしたなあ。
栞子や大輔側の現代での描写はもうちょっとしっとりとした恋のどきどき感を感じたかったかもしれない。すれ違いのひやひや感の印象が強すぎて。
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11世紀の西ヨーロッパ。アイスランドに住む少年トルフィンは、高名な戦士である父親と優しい母、しっかり者でよく働く姉とともに穏やかに暮らしていた。ある日父は戦いに出ることになり、憧れから密航したトルフィンは、しかし罠に嵌められた父の死を目の当たりにしてしまう。本物の戦士である父の死に、トルフィンは復讐を誓い、父の仇であるアシェラッドの首を狙い、彼の下につく戦士と一人となるが……。

戦いと略奪の時代のヨーロッパを舞台にした、父を殺された少年の復讐の物語。
誰よりも強かったと称される父を追い、その父を殺された男の命を狙いながら迷うことなくその手を血に染めるトルフィン。でもこれって仇のアシェラッドを討った瞬間に空っぽになるのでは? なんて思っていたら。
復讐譚かと思いきや、王権の在処など歴史の変遷、本当の戦士とは、愛とは、死とは、と精神的なテーマも絡んでだんだん面白くなってきた。第2シーズンも楽しみだ。
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ネオ・ヴェネツィアの秋。お「オレンジぷらねっと」のウンディーネのアーニャは、尊敬する先輩であるアリスと、彼女の指導係でもあったアテナが、長くすれ違っていることを気にかけていた。ウンディーネ仲間のアイやあずさと協力するが……灯里や藍華、アリシアや晃たちも登場する劇場版。

三人組(三社?)の一人ずつに焦点が当たるいつも通りの方式なので、今回はオレンジぷらねっと編。新世代組の一人のアーニャと、先輩になったアリス、歌姫となったアテナがメイン。
新世代の話は、全然変わったいないように見えてだいぶ大人びている灯里がなんかいいなあと思うんですよね。声や表情の感じが、アリシアを思わせる落ち着き振り。でも「えー」って言う声や表情がいつも通りでほっとするしくすっとしちゃいます。
プリマになったらそれはそれで悩みがあるというのを後輩たちの目で追う話ですが、アリスが頑ななところを残しつつ自覚的になって、いっぱい悩んでいるところ、がんばれーがんばれーって応援しながら見ていました。
「ARIA」はこうやってずっと続いてくれたらなあという作品を作ってくれるので、こうして続きが見られるのはすごく嬉しい。
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魔法少女の一人、七海やちよは、敵対勢力であるマギウスや神浜市の噂を辿るなどして、行方不明になった環いろはを探していた。それはやがて見滝原市にも訪れる災厄「ワルプルギスの夜」に繋がって……。

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それは、環いろはが魔法少女になる前。彼女たちの始まりの物語。マギウスの魔法少女、里見灯花と柊木ねむ、そして存在を忘れられていたいろはの妹のういは、同じ里見メディカルセンターに入院していた友人同士だった。いろはを戦わせたくないという願いで魔法少女となった三人だが、ういの消滅をきっかけにすべてが狂い始めた。すべての魔女を救う「エンブリオ・イブ」とは……。

まどかたちの物語が進行すると同時に進むもう一方の物語。魔女が実は……という設定の部分を掘り下げるような、「誰かを思う魔法少女の悲劇」を描いた印象の、闇が深い話だなあと思って見ていました。
Final SEASONで神浜市の魔法少女たちの物語は一度閉じるわけですが、あまり幸せな結末じゃないよな……なんて思うのは、登場人物が多くてどうしても全員が幸せにはなれないからなのかな。
見滝原市の、まどかたちの物語がどこへ向かうのかさらに気になってきたので、今後の展開も楽しみにしています。
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かつて仮面ライダーWとして街を守った『ハーフボイルド』な探偵、左翔太郎と、相棒のフィリップ。今日も鳴海探偵事務所にやってきた依頼をこなす、はずだったが、謎の美女にまつわる依頼を受けたことで因縁のある「ガイアメモリ」絡みの戦いに身を投じることになる。

見ておかないとと思ったものの、よく考えたら本編の特撮作品の方を見ていなかった。
ビジュアルがすごく好みで、画面の色合いが美しい。こういう頭身のキャラクターが好きなんだ。
本編を見ておかないと理解しきれない要素があるものの、仮面ライダーの主人公と人外の相棒、人間側の協力者の女性キャラクターと、ライバルキャラクターという王道の配置を理解していればだいたいオッケーかも。
個人的に照井竜なる警察官(もう一人の仮面ライダー)のイケメンが、女性キャラと結婚しているという、これ本編で気になる感じで外伝で結婚しましたね!!? という設定にすごくそわそわしました。これはだいぶ美味しい気配がするぞ……。
バディと謎の美女と事件解決という、好きな人にはたまらない要素が盛り込まれた話でした。本編を知らないせいか、普通に面白く見てしまった。
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Author:月子
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