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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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不穏な知らせを受け取って、急ぎ王都に戻ってきたアウローラとフェリクス。そこで二人が見たのは、黒い霧に包まれた変わり果てた神殿の姿だった。王都を『楽園』に作り替えようとする魔法使いカーヌス一行の野望を阻止するため、アウローラたちは対策を講じるのだが――!? 魔法使いたちとの最終決戦がついに迫る! 見逃せない大人気シリーズ完全書き下ろしの第8弾登場!!(裏表紙より)

楽園を求める魔法使いとの対決、決着直前巻という感じで続きものです。でもアウローラとフェリクスはいちゃいちゃしているし、アウローラは刺繍をしているし、犯人に近しい内通者もはっきりしたので消化不良感はなくて、次でどうなるんだろうというワクワク感が強いです。次巻楽しみだなあ!
この巻ですごく納得できた描写があって。とある優秀な少女が何故そのような行為に至ったのかと大人たちが話すシーンがあるんですが、男性があんまり気付いていない部分を女性陣が語る内容がもうほんと、それな! っていう。ざっくり言うと「身の程を知るようになるから大丈夫だと思った」という内容なんですけれど、ものすごくリアリティがありました。社交界の話でしたけどこれが学校だったら? 社会を知るってそういうことなんだよ……って。
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先王の遺児として、寂れた古城で、穏やかな幽閉生活を送っていたエレアノール。だがある時、第二王子ダリウスの妃候補として、急遽、王宮に召されることになる。昨今、王家との縁戚関係を望む宮廷貴族たちの争いが激化しており、その動きを牽制するため、彼女に白羽の矢がたったのだ。十年ぶりに帰還することになったエレアノールに宮廷中の注目が集まる中、事件が——。華麗な陰謀劇の幕が開く!
「それこそが宮廷の流儀というものですから」

横暴な先王だった父のもとから逃れて母とともに閉ざされた世界で暮らしてきたエレアノールが唯一といっていいほどの楽しみは、監視官でもある第二王子ダリウスがやってくること。もうここから甘酸っぱいんですよ。先王の娘、かたや新王になった人の息子。お互いに引け目がありつつも、ふってわいた婚約話によって距離を縮めて……という切なさもあるラブロマンス。
宮廷ものではありますが、あからさまな意地悪というより、先王の治世の残り香のような黒々とした憎しみや欲望を感じる事件と結末だったように思います。思いやプライドをこじらせるとこうなるのか……という。
とてもよき少女小説でした。
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ワケあり王太子殿下と結婚した貧乏伯爵令嬢リネット。隣国の公務から帰ってきた彼女は、もっとアイザックに相応しい王太子妃になるべく、専属侍女探しを再開することにしたのだけれど……。声をかけた侍女たちにことごとく断られたあげく、相次ぐ幽霊の目撃情報のせいで、王宮を離れる侍女も出てきて!? これはもう、専属侍女を探している場合じゃないわ! 怯える人たちのために、この騒動を解決してみせます!! ワケあり王太子殿下と貧乏令嬢の王宮ラブコメディ第8弾!!(裏表紙より)

隣国マクファーレンのソニアを祝って、帰国したリネットたち。次の公務は春の園遊会だが、不在の間、準備は義母である王妃陛下が代役となってくれたものの、完璧すぎる仕事ぶりに危機感を抱いたリネットは立派な王太子妃となろうと改めて誓うものの……という8巻。
伯爵令嬢で、お掃除係だった以前とは周りの人たちとの関わり方が異なってきた、というのがとてもリアルだなあ。リネットはリネットらしくあっていいと思うんだけれども、そうもいかないのが身分だよねえ。「これがロットフォードの王太子妃です!」って開き直れるくらいでいいと思うけどな!
問題の専属侍女が決まって何より! ミーナは貴族じゃない? みたいなので? 今後王宮の人事にも風が吹くのかな?
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量子リアクターの暴走により、世界中に「B.R.A.I」と呼ばれる生物が出現し、人類は滅亡の危機に瀕していた。中国の翔龍は絶対防衛都市の一つととなり、生き残った人類が辛うじて暮らしている。暴走事故を引き起こし追放の身となっていた科学者、レオン・ラウは、契約を交わして妹と名乗っているクロエを助けるため、開発中だったハイパードライブを起動させ、B.R.A.Iを撃退する。かくして人類を守るべく特殊部隊パンドーラの隊員たちの運命が始まった。

能力はあるのに色々ずれていて、けれど真っ直ぐな科学者の主人公。「家族契約」で結びついているけれど本当の家族として支え合うクロエ。様々な思惑や、昔の過ち、隠されている秘密など、物語が進むにつれて戦いも激しさを増すけれど、家族、仲間という絆が過去と決別させ、未来を切り開く展開は熱い。
声優さんが好きなこともあるんですが、姫が好きですね……。父親を亡くして司令官になって、しかも実は姉妹で、神職に類する一族の出でってどんだけツボをついてくるのか! フィオナのツボだー。思わせぶりなキャラだけど裏で都市を支える巫女とかもう、もう!!!
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古今東西、いちばん人気の花は「バラ」。
ピンクから赤、黄色、白など数多い品種を花色別に紹介し、魅力を伝えるハンディ版図鑑。(Amazonより)

バラの写真集。こうした本、電子書籍だとカラーで見られるし拡大もできるからいいなー。
添えられている解説は庭づくりに重きを置いているみたいでだいぶ主観的な感想になっていましたが、それはそれとして色別にわけられていて、「こういうバラ、ないかな?」と調べるのにちょうどいい。バラ、派手で苦手かなーと思うときもあるけれど見ているとやっぱり綺麗で心が洗われます。
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古い瀟洒な洋館で頻発するポルターガイスト現象。なぜかまたもや合流することになった霊能者軍団とともに、さっそく調査を開始したSPR一行。そんな彼らを嘲笑うかのように、怪しい物音やポルターガイスト現象は激化する。やがて麻衣は、一家の一人娘・礼美の持つアンティークドールが不穏な気を放っていることを察知し、ナルは家を覆う悪意を科学的に執拗に調査してゆく。小野不由美のホラーの原点といえる傑作!(裏表紙より)

最新作から遡る形みたいにしてゴーストハントを初読しているわけですが、小野先生は人の営みのあちこちに存在するホラーを書くのが本当にお上手だなあと思いました。始まったきっかけはあるんだけれどもなんだかとてつもなく違う理屈の存在だよなあ霊って。
この作品、語り手が麻衣であることが本当に救いだ。一般人の視線で普通の感覚で、霊や悩まされている人たちのことを見ている気がします。
人形と子どもの群れというのは組み合わせが悪い=怖すぎた。礼美に対する霊のやり口が完全に生きている人間の子どものそれで、ものすごく嫌な気持ちに。この先の巻も怖い怖いと色々聞いているので、続きを読むのが楽しみだ。
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世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」。
もちろん言わずと知れた人気商品ですが、2018年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』でさらにその人気が高まります。
そして「チキンラーメン」 ブランドは、発売60 周年目にあたる2018年度に史上最高売上を達成しました!
今回は、今最前線で活躍する料理家が集まりそんなチキンラーメンの魅力を活かした、さまざまなアレンジレシピに挑戦しました。
ずぼらさんでもできる簡単レシピから、おしゃれなおもてなしレシピまで、“すぐおいしい、すごくおいしい。”+ “すごく楽しい”、ものだけを100個厳選しています。
「試してみたい」が満載の1冊です(Amazonより)

必ずといっていいほど家に常備されている食材、チキンラーメン。
これをアレンジするレシピがあるなら困ったときめちゃくちゃ助かるんじゃない? という興味本位で読みましたが、まあお腹が空くこと!
スープのアレンジから、別の食べ物に混ぜ込んだり、焼いてみたり、まぶしてみたり。二日連続で同じものを食べるときに味変してみたり、ちょっと味を変えたいなと思ったときにやってみるとよさそうだなー。
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タイトル通りパワーストーンをまとめた本。チャクラの話にもちょっと触れています。
横文字名に和名を添えてくれているの、資料としてめちゃくちゃ助かる……。
石って本当に綺麗だよなあ。見ているだけで心が洗われる……。
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ごくごく普通の女子高生のマリア。ちょっと違うことといえば、勇者として異世界召喚されたこと。だからといって、魔王を倒すなんてできるわけない!! 日々追いかけてくる神官たちから逃げ回るマリアを助けてくれたのは、謎に満ちた青年キリ。ところが、彼こそが魔王だった――!? 倒さなければならない相手に懐かれてしまった勇者の少女と、倒される(かもしれない)相手と仲良くするちょっと変わった魔王のラブファンタジー、書き下ろし付きで書籍化!!(Amazonより)

異世界に召喚された女子高生は勇者となって魔王を倒す使命を帯びた、はずが、異世界人の身勝手さと要求を突っぱね、そんな義理はないと拒否し続けるマリア。人々から逃れるといつも現れる少年キリに心を慰められていたある日、決定的な事件が起きた。
異世界召喚に勇者と魔王ときましたが、物語はどこまでもマリアとキリの関係を描くことに終始していて、この世界がいったいどういうもので、どういう人々が住んでいるのかはごくごく一部でしかわからない。助ける義理なんてないし、魔王を倒す=誰かを傷つけることを拒絶するのはわかるけれども、それほど強い能力があるならもっと遠くへ逃げちゃえばよかったのになあ、なんて思ったりも。もうちょっとこの世界のことを知ってから行動を決めてもよかったんじゃないかな。
結末が意外だったけれども某乙女ゲームのようで楽しかったです。
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「私たちはね…異世界に、トリップしたんだよ」。実家のパン屋ごと異世界にトリップしたサトコ、18歳。「大きな地震のたびに先祖代々トリップしてる」と母に聞かされ、大混乱!戸惑うサトコをよそに、15年ぶりの営業にお店は満員御礼の大賑わいだった。ある日、配達先のお城でサトコは一人の美しい姫君・コズサ姫と出会う。“王の中の王”への輿入れをひかえたコズサ姫は、悪い魔法で子どもの姿に変えられてしまっていた。天下泰平のためのこの縁組、実現させないわけにいかない。相手は悪の大魔法使い、このままでは姫の身が危ないと遠方に避難することになるが―。「一緒に来てほしいのじゃサトコどの!旅先でもそなたの焼いたパンが食べたい!」(Amazonより)

代々異世界にトリップする伝統(?)があるパン屋さん。困惑する娘のサトコに、母親は異世界にいてもやることは同じ、とみんなパンを焼いてきたと言って、ここに異世界のパン屋さんが開店する。
という出だしからほっこりした話を想像していたんですが、お姫様が子どもの姿になっていたり、異世界と思いきやお城はエード城で、地図を描いてもらったら日本列島で、江戸の姫様が京都の宮様に嫁ぐという歴史大河的な側面もあり。姫様の呪いを解くために旅に同行するところなんて活劇ものっぽくもあり、子どもやご年配の方々はお好きそうなわちゃわちゃ感。
1巻では終わっていないので、姫様の今後とサトコの恋がうまくいくのかがめちゃくちゃ気になります。
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Author:月子
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