読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
〈導きの剣〉——それは、創造神ロゥヴァースのちぎれた四肢が変化したと言われる神具。グラディウス王国の王族のみが手にすることを許された、神の右腕。盗賊王女ルビーウルフの牙。
その牙が奪われた!
ルビーウルフの女王即位1年を祝う式典での出来事。突然足元の空間が裂け、そこから現れた生白い二本の手に襲われたルビー。必死に抵抗し逃れたものの、〈導きの剣〉は謎の腕と共に空間に消えてしまう。そして同じ頃、隣国トライアン王国でも——。
神具を巡る大いなる陰謀が動き出している事を悟ったルビーウルフは、ジェイドたちと旅立つ。奪われた牙を取り戻すために!
盗賊王女の冒険譚、緊迫の第4弾!(カバー折り返しより)
女王としてすべきことをやって、それなりに女王様業も慣れてきたルビーウルフ。女王即位から一年が経ったその日、事件が。
次の第5巻にもまたがる、神具と〈全治の書〉をめぐる陰謀の話のようです。
ルビーの本当の胸のうちも吐き出されたり、ジェイドの態度が変わってきていたり、特にジェイドは次巻でブッ込んでくるのか!? という期待が高まる。
裏切り者が出ましたが、気にしてません。理由があるに決まってる!
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