読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
「がんがらじめ」「リンプインシャンスー」「ヤカンにお湯かけといて」——細かいことは気にしない。「まつがい」だからこそバシッと伝わる、焦りや緊張や思惑や本音がある。正しい日本語を超えた楽しい日本語。※本書は、爆笑、赤面、共感、おもわず拍手、などの含有成分は『金の言いまつがい』と同一ですが、読む方の体質により、より面白くなってしまう場合があります。ご注意下さい。(裏表紙より)
読んで思わず噴き出してしまう言い間違い=『言いまつがい』を集めた一冊。これは絶対に公共の場では読めない。
上記の紹介文にある「がんがらじめ」……私も昔は言えなかったし書けなかったです。パソコンで変換しようとして「あれ? 変換できない……」と間違いに気付いた次第。
収録されているのは、オカン、オトン、会社の同僚の話が多い気がしました。特にオカンの言いまつがいは絶品ですね! 笑った笑った。
贄沢なチーズ鱈、卵の黄身をとろっと絡めたトースト、はんぺんのオイルフォンデュ、白砂糖入りの七草粥、ハーブティーで淹れたココア、モンゴルのいのちを頂くヤギのシチュー……20人の作家が自分だけの“ご馳走”を明かす。読めば「美味しい!」を共感できる極上のエッセイ集。(裏表紙より)
恩田陸、絲山秋子、古川日出男、村山由佳、井上荒野、山本文緒、藤野千夜、川上未映子、森絵都、津村記久子、三浦しをん、江國香織、朱川湊人、磯崎憲一郎、角田光代、道尾秀介、池井戸潤、中村文則、内田春菊、中島京子(敬称略)の、朝日新聞土曜別刷り「be」に連載された食に関するコラムを集めた本。作家さんのお名前を見れば分かる通り、大変贅沢な一冊で、もっと読みたい! と思いました。美味しそうだなんだよなー!
作家の一日に絡めて書いている人もいれば、思い出をまじえて書いている人もいて、すごく面白かった。
東京ディズニーリゾートのとっておき秘密ベスト10、やっぱり知りたい舞台裏事情など、徹底取材で解明した150の秘密を大公開します。知ってました? 東京ディズニーシーは実はアメリカのボツ企画だったって。絶対に別の場所で同時出演しないミッキー驚異のスケジュール管理の真相は? どこが違う、TDRとUSJなど、世界最高権威の研究集団による究極のディズニー雑学集大成。(裏表紙より)
ディズニーリゾートの裏話本。私はディズニーランドに一度しか行ったことがないので、アトラクションの名前があってもぴんと来ないのですが、なるほどそうなのかと思って読みました。
キャスト応募についての話が面白かったです。そういう風に決まるのか。
ディズニーリゾートに限らず、ウォルト・ディズニーの有名な逸話の話もあったりと、雑学本として、とても興味深かったです。