読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々

鷹央先生、
これまで本当に……。
天久鷹央のもとで内科医として「診断学」を学ぶ小鳥遊優に、派遣元の純正医大医局から突然の通達が……。
驚愕し、激怒する鷹央だったが、通達の理由を調べたところ、
とある総合病院を舞台に起きた「密室殺人」の存在が明らかになる。タイムリミットはあとわずか。
果たして、天才医師は「密室で溺死した男」の謎を解明できるのか。
書き下ろし掌編「小鳥遊先生、さようなら」収録。(Amazonより)
今度は小鳥遊が呼び戻されることに、という第三巻。鴻ノ池をはじめ、他の登場人物たちが言うように、小鳥遊も鷹央もそれぞれ成長しているんだなあとしみじみと思った。一緒にいる人からいい影響を受けられるのは素晴らしいことだ。
「拒絶する肌」はわりと早い段階でもしかして……と想像できるだけに、こういう症状が出る人は本当に大変だな……と思いました。こういう可能性があると知っておくのが大事だな。
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