読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
順調に交際を続ける綾那と相沢の部署に、新入社員・柏木美優が配属されてきた。相沢に一目惚れした柏木は、綾那にライバル宣言をする。仕事の忙しさで思うように会えない上に、柏木に翻弄され、二人の気持ちはすれ違い、やがて相沢は綾那に一方的に別れを告げる。失意の中にいる綾那は吉村からプロポーズされる。過去に囚われた相沢。そして、綾那が出した答えは——。(帯より)
オタク女子×俺様上司の恋愛物語第3巻で完結。これ書いてて気付きましたが、二巻からもうオタク関係ないじゃないか!笑
将来を見据えた途端に、すれ違いと過去が理由で別れてしまう二人。しかし、どうしてこうライバル女子っていうのは「抱いてください」って迫るものなんでしょうか。落とせる自信のせいか……。
お互いがお互いを好きすぎるせいで、ハッピーエンドなんだろうなと予測はしていましたが、安心と安定のハッピーエンドでよかったです。
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