読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
西暦二一九九年、ガミラスの遊星爆弾攻撃により、地球の放射能汚染は極限に達していた。そんなときイスカンダルのスターシャから、放射能除去装置を取りにくるようにとのメッセージが……人類滅亡まで往復二十九万六千光年の旅に、ヤマトは単身旅立っていく。ガミラスとの非情な戦いに耐える、古代進はじめヤマト乗組員たち! その勇姿をえがく待望の第一部!!(カバー折り返しより)
ヤマト、だいたいの話は知っているし再アニメ化もしてましたが、コバルトで小説なんて出てたのか……と手に取ってみました。1978年刊でノベライズ(メディアミックス?)している本でも、今とほとんど変わらない文章の印象でした。余計なこと書かない、人が持っているアニメの印象のまましか書かない、みたいな。
若干時代を感じる表現がありつつも、ヤマトの物語ってやっぱり面白いなー!! と思いました。
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