読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
昨日家に帰って一眠りして起きたら「プリティ・ウーマン」をやっていたので、実は、初めて見ました。
私、てっきりリチャードさんが女性をレディに矯正させる スパルタ教育でレディへの道! という話だと思っていたんですが、あれほどらぶいものだとは思わんかった。
妹がめずらしく関心があったみたいで一緒に見てたんですが、二人でげらげら笑ったりしょんぼりしたり一喜一憂して楽しく見ました。絶対弁護士が産業スパイだー!! とか叫びまくった。
善人はとても善人で、二人して、最初に服を見立ててくれたおねえさん(「ええ知ってるわ」)にほんわかしたりとか、ホテルの人々(空気の読めるエレベーター係)や支配人さん(「存じております」)の表情と喋る内容にきゅんとしたりとか、そういう優しい心遣いにあったかな気持ちになる映画でした。
しかし、何故ああも支配人さんの役所はおいしいんだろう!! と映画を観終わってから力説してしまった。憎まれ役もあるけれど、こういう気配りが出来て茶目っ気のある支配人の役は多い印象です。人と接するから、魅力ある人がやるんだろうなあ実際。
PR
この記事にコメントする