読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
聖杯戦争、それは英霊と呼ばれる英雄たちサーヴァントとそれを使役するマスターたちの、万能の願望機をめぐる戦い。偶然的にマスターになった衛宮士郎は、学校の有名人で実は魔術師である遠坂凛や、謎めいた少女イリヤたちと関わりながら戦いに身を投じる。正義の味方になるという夢を抱く士郎だが、友人の妹、間桐桜を大事な存在と感じるようになり……。
劇場版第1作は再観賞。見たっけ? と思いながら見ていたんですが、やっぱり過去に見ていましたね。
第二作はだいぶ話が進み、ライダーのマスターの正体であったり、桜が間桐家で何をされてきたかなどの家族関係、最大の敵の出現など盛り沢山。しかしゲームでやったはずなのにこんなに露骨に桜の性的な話って出たっけな……? と首を傾げました。この年齢になって見ると、とにかく哀れで……。当時いまいちぴんときていなかった、第四次聖杯戦争参加者の間桐雁夜の必死さがいまになって理解できた気がします。
しかし他の2ルートが正統派なら、こっちはだいぶニッチだなあ。好きな部類の話なんですが、とにかく敵が怖い。弓王を喰って満ちるってやばいよな……と思うFGOマスターの私。
PR