読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
台北に住むカイティンとジュンジョーは休日の予定について話して揉め、気を取り直して仕事に出るといういつもの一日を過ごすはずだった。しかし様子のおかしい人々が、とてもまともとは思えないことを言いながら周囲の人間を次々に残酷な手段で手にかけるという猟奇的な現場に遭遇する。この状況はこの街のみならず国中に広がっており……。
とんでもないスプラッタホラー。R18+も納得。
血も出るし色んな意味でぐちゃぐちゃにされるし、何より猟奇発言が大変気持ち悪い。見ながらうわぁ……とどんどん気持ち悪くなっていくので耐性がある人しか見ちゃだめなやつ。
やっぱりバッドエンドなんですが、最後まで見ていると「きたきたやっぱりバッドエンド!」という期待を裏切らないいい胸糞感(褒めています)。ここまで嫌な気持ちを貫いてくれると清々しくて、面白かったです。
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