読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
「魔法使いの弟子」を見ました。どこか足りない頼りないへたれの愛すべきばかである主人公と、完全あほである敵方の少年が出てきて、千年近くジェラシーのせいで喧嘩してる師匠たちに振り回されるお話でしたよ!(間違ってるけど間違ってない)。こういうのがアメリカ的ハッピーなお話なのかななどと思いました。頭空っぽにしてみた方がツッコミどころがたくさんあって面白い。とにかく、師匠と弟子のコンビが双方ともにかんわいいんですよね! ニューヨークという都市を舞台にして、現代の要素をたっぷり取り入れたお話の作り方がすごく好き。でもちょっと物足りないので、続きがあるだろうし続きを見てみたいなと思いました。
でも親父スキーの私にとっては、ニコラス・ケイジ演じるバルサザールにときめく映画。あのよれよれ具合のつかれ具合、たまんないよね! 弟子に余裕たっぷりで愛情が感じられるというのもときめきポイントだよ! みんな、バルサザールにときめこうよ!
……と間違った布教をする。これで興味を持ってくれたあなたと私は友達かもしれない!
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