読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
目覚めたそこは謎の部屋。続く部屋も同じような部屋が続く場所に、六人の男女が閉じ込められていた。共通点は何もなく、知り合いでもないが、とりあえず外に出ようと試みるが、「間違った」部屋には即死の罠が仕掛けられている。少しずつ精神を削られながら「正しい」部屋を進む彼らだが……。
元になった作品は鑑賞済み。
以前もあるホラー作品で思ったのですが、有名な役者さんを起用するとその人の名前や顔に意識がいくんだよなあ。そのホラーのときはそのズレっぷりと悲惨な死に方が面白かったのですが、特にこういう狭い場所で繰り広げられる作品は、有名な人が演じるなら映像じゃなくて舞台で見たい。
その他、頑張って色々理由付けをしたせいで余計に話がスベッてしまった印象でした。そこまでやるんだったらもうちょっとそれっぽいディストピアっぽいやばい伏線が欲しかったなあ。
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