読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
![ノーゲーム・ノーライフ I [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/518a5xjyUrL._SL160_.jpg)
あらゆるゲームの頂点に君臨する、アカウント名『 』(くうはく)。無敗の天才ゲーマーは半ば都市伝説的に語られていたが、実際は引きこもりの兄・空と、妹・白の二人で形作られていた。社会不適合者の彼らはある日「生まれてくる世界を間違えたと感じたことはないか」というメールを受け取る。そのことをきっかけに、兄妹はすべてがゲームによって決まる異世界、板状の世界(ディスボード)に召喚される。
久しぶりにここまでがっつりラノベ! 男性向け! な作品を見た気がする。
映像美、演出のかっこよさ、画面全体の色彩設定などが加わって、空白のチート的な強さがさらに強調され、熱い展開もあってすごくいい作品だなあと感じました。わくわくする要素がふんだんに詰め込まれていて、すごい。ネットスラング含めたネタや、下ネタなどきわどいワードもびゅんびゅん飛び交うんですが、戦いのシーンはたいへん熱く、その緩急がうまいなあと唸る。
いちいち空が白を庇うところに、ひたすらきゅんきゅんしてました。ダメ人間なくせにいちばん大事なものはしっかり守るお兄ちゃん、好きです。
まだまだお話は続くという終わりだったこともあって、原作を読んでみたいなという気持ちになりました。
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〈青い薔薇〉を買ってきてちょうだい——故郷にいる姉の頼みで、首都ソヴレムに出かけてきた一弥は、巨大高級デパート〈ジャンタン〉で、不気味な体験をした。街に流れる“人間消失”の噂、異様な計算能力を持つストリートチルドレン——深まる一方の謎を抱え、一弥は風邪で寝込んでいるヴィクトリカに電話をする。“知恵の泉”は距離の壁を超え、難事件を解決できるのか…!? 大人気ミステリシリーズ、胸騒ぐ第3巻!!(裏表紙より)
一弥とヴィクトリカの距離がかなり縮まり、ヴィクトリカとブロワ警部の過去もちょっとだけわかる、箸休め的な話だったかな? 重要人物はだいぶと顔を見せているし、ブロワ侯爵もセシル先生に圧力をかけてきているようですが……二人はこれからどうなるんだろう。歴史の傍にあるような話で、ここから先、大きな波に飲み込まれていくんだろうけど、できれば二人は一緒にいてほしい。

「紅はいらぬ、剣を持て」井伊家二十二代目聴取直盛の娘・直虎は、言うが早いか、強引に結婚を迫る相手の懐から刀を抜き取り己の髪を切り落とした——。のちの徳川四天王、「井伊の赤備え」で武勲を誇った井伊直政の養母にして、遠州錯乱の時代に一命を賭して井伊家を守り抜いた傑女の、比類なき激動の人生。解説・末國善己(裏表紙より)
大河ドラマは見ていないので直虎という人がものすごく男勝りの女武将(?)だったという程度の知識しかなかったんですが、ものすごーく頭が良くて先見の明があった人なんだなあということがわかった。それを橘、黄泉、山、水といったシンボルと結びつけてあるの、さすが高殿さんだなあ。
香姫の描写も面白かったんですが、きぬという人の存在が面白いなあと思いました。この人のシーンが始まったときは何事かと思いましたが、香に対してきぬの立場は面白い。相容れぬものではあるけれど認め合っているところがなんとなく、表裏なんだなあと思った。

もと女子高生。今は、異世界で“女神の末裔”やってます——胡汀をはじめ、緋剣たちと一緒にいたところを化け物に襲われた知夏。しかし、化け物を操っている女は、伊織の母・茅だった! 激情に駆られ緋剣たちの住む廷を飛び出そうとする伊織を知夏はなんとか引き留めるが、なぜかふたりそろって茅に呼び出されてしまい!?「ともに朽ちたい。あなたが、誰を慕っていてもかまわないから」過去の闇が加速する、緊迫の第5弾!!(裏表紙より)
身のうちに神、あるいはその力を宿している者がいる。それは一人とは限らない。
ということで伊織回です。本当に知夏の緋剣はいろいろ裏がある人ばっかりなんだなあ。
神様関係もだいぶと複雑化してきましたが、本当にみんな緋宮……というかは陽女神に対して思うところある人ばかりで、普通の人はいないのか普通の人は……。額ずいてくれる緋剣たちもちょっと怖いし。常に身の危険があって落ち着かない……。知夏、頑張れ。
「未来へ行ってはいけないのに」という一文に何故かどきっとさせられました。

ジェレミーへの気持ちを自覚して以来、クレアは脅えていた。「当主の愛した人は死んでしまう」という伯爵家の呪いは解けていない。もし今、爵位がクレアに移れば、彼を殺してしまうかもしれないのだ。そんなある日、クレアはブラウン姉妹と一緒に出席したお茶会で、〈エデン・ブルー〉らしきアンティーク・ジュエリーが売りに出されるという噂を聞いて…!? 英国ラブストーリー、涙の完結巻!(裏表紙より)
マーチ伯爵家の呪いは解けるのか。三巻目にして最終巻。
ああー本当によかったー。クレアとジェレミーの駆け引きというか、「僕のこと好き? それとも嫌い?」というやりとりはきゅんきゅんしました。クレアの気持ちがわかっているからこそ答えられないのがわかるので、ジェレミー気付いて! って必死になってしまった笑
最後には傷を負った人もいれば、失ってしまった人もいて、ちょっぴりひりひりと痛む部分はあるけれども、この先も大事な人と一緒にいられればいいなあなんてことを思いながら読み終わりました。
最後に収録されている「キスをあなたに」。ジェレミーが完璧にワンコ化で笑いました。恋人同士になると、こんなにジェレミーは可愛くなるんだなあ。にやにやしてしまった。
東京サミット開催を間近に控えたある日、会場となる施設で大規模爆破事件が発生する。しかも何故か爆発の映像には一瞬だけ、安室透の姿があったという。捜査に乗り出した警察、公安警察は、なんと毛利小五郎を容疑者として逮捕。どういうつもりなのかとコナンは安室を問い詰めるが、取りつく島もない。今回の事件、安室は敵かもしれない。小五郎の無実を証明するために行動するコナンだが、真犯人の目的とは……。
ネタバレなので続きから。
ネタバレなので続きから。
![Coo/遠い海から来たクー [VHS]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61Y7s-KgmPL._SL160_.jpg)
南太平洋のパゴパゴ島で、海洋生物学者の父と暮らす洋介。ある嵐の海の翌日、友人のイルカたちが騒ぐところについていったところ、不思議な生き物と遭遇する。あざらしかと思ったが、それは首長竜プレシオザウルスの子どもだった。鳴き声から「クー」と名付けたその生き物は、刷り込みによって洋介を母親だと思い込む。
原作はだいぶと前に読了済。久しぶりに見て、そういえば核実験の話だったというのを思い出す。
クーにマーガリンを舐めさせるシーンがすごく印象に残っていました。あとげっぷをさせるシーン。
大人たちや国家間の思惑などが絡み合う一方で、洋介の一生懸命さが眩しい。ちょっと無謀なところもあるんだけれど、本当に賢くてよくできたいい子だ。

19世紀ロンドン。高級店が軒を連ねる通りに「リリー骨董店」を開いてから約半年——。クレアはジュエリーたちの手入れをしながら伯爵家の呪いを解く手がかりを探していた。宝石商のオーナー、ジェレミーは毎日のように訪ねてくるが、好意をストレートに伝えてくる彼に戸惑ってしまう。ある日、ジェレミーが義母の遺品であるという指輪を持ち込むが、呪いのジュエリーの気配を感じて……!?(裏表紙より)
リリー骨董店に持ち込まれてきたのは、ジェレミーの兄から持ち込まれたエメラルドの指輪。クレアの耳にはその宝石の声が聞こえていた。呪いのジュエリーだと確信したクレアたちは、指輪の由来を調べるうち、再びロビンと遭遇することに。
クレアに友人候補とライバル候補が出現? 浮世離れした彼女が少しずつ社会に溶け込み始めて、自分の望みを自覚していく。「恋していいの?」というのは、クレアにはすごく重い言葉だなあ。
でもジェレミーは諦めずに思ってくれているようなので! 幸せになってほしい。

もと女子高生。今は、異世界で“女神の末裔”やってます——女神的存在“緋宮”になった知夏。行方不明の緋剣・佐基を探すため、伊織にお願い(…脅?)して一緒に来てもらうことに。待ち伏せしていた胡汀とワガママ王子・未不嶺も同行するが、市井で知夏はひとりはぐれてしまう。追ってきた未不嶺と朝火とともに、アンダーグラウンドに捕らわれて!?「わ、私の緋剣なら、生きて戻ってきなさい!」手に汗握る新展開の第4弾!!(裏表紙より)
実は「緋宮」という存在が、蒸槻という世界の成り立ちから関係していることが見えた第四巻。こうなると緋剣たちの存在も、世界とか神様の意思が働く配置だと確信できてしまい、どこまで知夏の意思が貫けるかわからなくなってきた……。
神様に仕える人間はそういうものだとわかってはいたけれども、架々裏の口から語られるとだいぶと衝撃的でした。知夏がそうなってもおかしくなかったんだよね……。なんという残酷な世界か。
知夏と架々裏は表裏なんだなあと思わせる台詞が多かった。女神としてのあり方は、闇と土と水に属する架々裏の方が正しいように思えるんですが、光の側、太陽に属することを宣言してしまった知夏にはきっとこれから困難が多く待ち受けているんだろうなと想像させて。

全国大会でキスを披露した結果、成績を残すことができなかったマッキンリー高校ニュー・ディレクションズ!だったが、ついにレイチェルたちは最終学年。進路と将来に悩み、学校生活最後の一年間をどう過ごすかを考える。それぞれの転機と決断は……。
シーズン1、2では誰がセンターでメインボーカルをつとめるかということでギスギスしていたように思うんですが、今シーズンは少しだけ棘がなくなり、別の方法で誰がメインを張るかという戦いをしてくれたのでだいぶとすっきりしました。
メインボーカル以外の部員、特にアーティが歌う曲が多くなったのも嬉しかったなあ。新入部員も入ってきて、ブレインも素敵だった。
いろんな転機がありましたが、衝撃的だったのはカロフスキーとクインのことだったなあ。
カロフスキーは彼の気持ちを思うと胸が張り裂けたし、それに理解を示そうとしたカートの姿がすごく強くてすごかった。病室のシーンは号泣してしまった。十年後の楽しみを想像しよう、って人生に絶望した人にどれだけ大きな力を与えてくれるのか見せつけられた気がした。この世界の、アメリカの高校生たちの残酷さを見せつけられているだけに余計に。
クインの事故のシーンは「嘘だ……やめてやめてやめて!」と叫んでしまった。その後だいぶと歩けているようになっているのは、ちょっと出来すぎかなという気がしましたが……。
そして今回も全国大会へ。その後万感の「We are the Champions」。感無量でした。
夢へ向かう道は辛く険しいものだけれど、一つのことに打ち込んで少しだけ自分を取り巻く世界を変えた彼らがすごく眩しくて羨ましい。迷っても立ち止まっても、目指すものを諦めないで進んでいってほしい。
シーズン3も楽しみました。続きも楽しみだ。