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読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
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偉人が愛したスイーツ―クリムとドリムの冒険 吉田菊次郎先生のお菓子レシピ
偉人が愛した、または関連のあるとされるスイーツをレシピとともに紹介する本。サヴァランとかベートーヴェンとかクレオパトラとかアガサ・クリスティーなどの人物が挙げられています。お菓子は西洋菓子ばかりです。
偉人とお菓子に関する逸話が面白い。これを読んでいると、お菓子の発祥というのははっきりと特定できるものが多くはないのだなというのを感じる。諸説あるのだなあ。お菓子の発祥を知る本とかないのかな、とちょっと興味を引かれてきた。
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暮らしの歳時記 お茶と和菓子の十二カ月
十二ヶ月の和菓子を紹介する一冊。お茶についての話も少しありました。かわいい本だった!
和菓子美味しそう。季節を感じさせる和菓子が写真入りで紹介されています。一ヶ月にひとつ、お菓子のレシピもあります。
綺麗だよなあ、和菓子。花の形をかたどったものが特に好きです。
水の時計 (角川文庫)
医学的に脳死と診断されながら、月明かりの夜に限り、特殊な装置を使って言葉を話すことのできる少女・葉月。生きることも死ぬこともできない、残酷すぎる運命に囚われた彼女が望んだのは、自らの臓器を、移植を必要としている人々に分け与えることだった——。
透明感あふれる筆致で生と死の狭間を描いた、ファンタジックな寓話ミステリ。
第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作。(裏表紙より)

特殊な暴走族のリーダーだった少年・昴が、脳死状態ながらも不思議な奇跡で装置越しに話すことができる少女・葉月と出会い、彼女の望みである臓器を必要としている人に彼女の臓器を分け与えるための助けをする、という物語。物語にはオスカー・ワイルドの「幸福な王子」が下敷きにされている部分があります。
出会いと結末以外は移植を必要とする患者たちの物語で、最初の章、主人公・昴のお話からは血なまぐさく荒んだ陰を感じ取ってちょっと萎縮してしまったのですが、語り手が代わっていくごとにぐいぐいと引き込まれてあっという間に読んでしまいました。
人の生きる死ぬを常に問いかけられ続け、物語の中でその人自身の生きることとは、が提示されていく。印象的だったのは哲郎の話でした。哲郎がああも言い切れた思いというのは不思議ですが、章タイトルが「鉛の心臓」だからと考えると、溶けずに残った思いの固まりを取り出すのは無理だった気がします。哲郎も、葉月も。
冷たい空気と冴えた光、そして青い闇を感じる作品でした。オススメされた作品でした。面白かったです。ありがとうございました!
英国ファンタジー紀行 (Shotor Travel)
英国児童文学の、その舞台となった場所を巡る旅行記。写真が多い、薄い本です。いわゆる聖地巡りというやつでしょうか。作品は「ハリー・ポッター」「指輪物語」「クリスマス・キャロル」「不思議の国のアリス」「ピーター・パン」「くまのプーさん」「ピーターラビット」「アーサー王伝説」。アーサー王だけがちょっと児童文学ではないですが、英国に親しんだ話ということで入っているのかもしれないですね。
カラー写真がいい感じでしたが、解説がちょっと読みづらかったです。でも、英国の町並みってとてもいいなあ! 城跡はロマンです。崩れた壁、周りに花が咲いているのがとても、いい。あとパブとか、建物が好きだな! と思いながら読みました。
おうちで楽しむ にほんの行事
暦とともに特に家庭で一般的な行事を紹介する本。全体的にほんのさわりだけですが、日記のような柔らかな文体の紹介文と、手描き絵での細かな書き込みとレシピが、なんだかとてもほんわかする本でした。行事は、正月遊びや節分といった今でも定番のものから、昆虫採集や花火の話といった生活の中の、季節を感じる小さなものまで触れられています。
子どもの部屋×小説―掘りだしものカタログ〈3〉 (掘りだしものカタログ 3)
掘りだしものカタログシリーズ三巻目。今回は児童小説を紹介しています。
章は「Begining」(一人で読んでみようという低学年向けの本の紹介)、「Entertainment」「Fantasy」「Contemporary」(主にティーンズ向けの、学校生活などで人間関係が描かれるもの)「Classic」(名作)に分かれています。
これは、面白そうな本が紹介されているな! 定番と言えば定番なものですが(『赤毛のアン』『若草物語』『クレヨン王国』シリーズなど)、改めてあらすじを読むとやっぱり名作なんだなと感じます。
劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 【通常版】 [DVD]劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 【通常版】 [DVD]
今日は思いついたのでDVDで劇場版グレンラガンを、紅蓮篇、螺巌篇とぶっ続けで見ました。
面白かったー! 書き足しの部分が、よかったり、悪かったりもしたのですが、しかし楽しかった。
紅蓮篇の四天王総力戦はやばかった。ニア姫様まじかわいい、まじかっこいい、まじかわいい。シモンが迎えにくるあのシーンが、テレビ版でとても好きだったのですが、映画版は新たなシーンになっていてすごくときめいてしまった。
螺巌篇は、テッペリン攻略戦が冒頭から大幅カットで寂しかったですが、その後のテレビ版第二部にあたるお話が、映画らしい波があるお話になっていて、特に月攻略戦や最終決戦は激しい戦闘が繰り広げられていて手に汗握りました。ただロシウの話が簡単に略されてしまったのが寂しかったです(あの、因果を感じるあれこれが大変好きだったので……)あとはアンチスパイラルの多元宇宙に取り込まれた時の話も省略部分があったのと、話に変更があったので、書き足しもあったのですが、そこはテレビ版の方が好きだったところがあったな、と思いました。
でも、この映画版もまた、シモンがあの場所で見た多元宇宙のひとつだったのかもしれません。あの光の中で見えた光景に、思わず息をつめて「ひっ……ぐっ……!」と泣き出してしまうくらい嬉しかった。あの辺りの話はテレビ放映の時も大ハッスルして感想を書いたと思うんですが、憎い、まじで演出が、憎い……!
はー楽しかった。いい話だよなあ!
ハプスブルク家 (講談社現代新書)
汎ヨーロッパ的な性格と重要性を持っていたハプスブルク王朝。その歴史を、マクシミリアン一世、カール五世、マリア・テレジア、フランツ・ヨーゼフを大まかな中心に据えながら解説する一冊。
世界史は苦手なんですが、この本おもしろかった……。ひとつの一族の興亡として見ると大雑把だと思うんですが、本人の心情を想像して補足してあったり、ちょっとした逸話が挟まっていたり、周辺諸国の事情があったりと、ちょっとした年代記になっていて読み物として面白かったです。文章が合っていたんだろうなー。
はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室 (新潮文庫)
「今日の日の入りは何時ですか?」「金星と木星はどちらが明るいんでしょうか?」「月が見えなくて、困っているんですけど」……。宿題を抱える子供の相談から、“ワケあり”の人達の珍問奇問まで、年間一万件を超える天文台への問い合わせ。真摯に対応する広報マンの奮闘を描く。見えない相手とのやり取りに、様々なドラマが見えてくる。夜空に関するウンチクも満載。『天文台の電話番』改題。(裏表紙より)

ちょうど10日夜から月蝕だよなーと思ったので読んでみた。
国立天文台の広報普及室の電話相談にまつわるエッセイ。公的機関にこんなところがあるのか、と初めて知りました。
紹介文にあるような質問に回答するのがこの広報普及室なのですが、図書館のレファレンス回答に似たところがあるので面白く読みました。日の入り、日の出、月の位置、星の位置、暦の話まで、様々なことに回答する電話番の人たち。ちょっといい話もあり、時には困った人、困った質問も、というコールセンターならではの話もあって、面白かった。「サーターアンダギー」の章が特にいいな。
男性学の新展開 (青弓社ライブラリー)
ジェンダー論として、男性学を書いた本。ジェンダーというと女性学の本が多い印象で、初めて男性学の本を読みました。図書館の本なんですが、多分男性学の本は数が少ないんじゃないかな。
特に現代社会の男性学を論じた章が面白かった。男性と労働、男性と地域社会、オタク、の章に関心を持ちました。
ちょっと不得意な社会学の分野なので、単語(特に横文字)に詰まったりしましたが、興味深かったです。
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Author:月子
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