読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々


東京、池袋。西口公園、通称池袋ウエストゲートパークの近くで果物屋をしている真島誠は池袋に顔が利くため、この辺りで起こった事件やいざこざを解決する池袋のトラブルシューターとして知られている。だがこの池袋、カラーギャング、外国人、暴力団関係者にまつわる事件など騒ぎが絶えないところで……。
原作は数冊読みました。ドラマは未視聴。
アニメになるとこんな感じなのかと、見やすい内容や構成でとても面白く見ていました。
アニメになると各々のキャラクタービジュアルはこうなるのか、かっこいいなーとか、少年たちの抗争に大人が突っ込んできたりするの、世界が狭いように感じてすごく大きな物事として描かれるの面白いなーとか、原作を読んでだいぶ経っているせいもあると思うけれど映像になるとまた違った見え方になるのも発見でした。
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「リバーダンス・アドベンチャー」
アイルランドに住む少年キーガンはおじいちゃんとおばあちゃんが大好き。しかし灯台守だった祖父が亡くなり、悲しみくれたキーガンはある日少女モヤとともに不思議な世界に迷い込む。そこでは川を守護する鹿たちが伝統的な舞踏、リバーダンスを踊っている神話の世界だった。
伝統のリバーダンスをテーマにしたアニメーション作品。実際に見てみたいんですけど機会がないんですよねえ、リバーダンス。ケルト音楽も好きだから一回見たい。
と、そんな欲求を少しばかり叶えてくれるのがこの作品。音楽とダンスをアニメーションに詰め込んでいて、民族の歴史や神話に絡めた内容も興味深くて、思っていた以上に見応えがあって楽しかった。
アイルランドに住む少年キーガンはおじいちゃんとおばあちゃんが大好き。しかし灯台守だった祖父が亡くなり、悲しみくれたキーガンはある日少女モヤとともに不思議な世界に迷い込む。そこでは川を守護する鹿たちが伝統的な舞踏、リバーダンスを踊っている神話の世界だった。
伝統のリバーダンスをテーマにしたアニメーション作品。実際に見てみたいんですけど機会がないんですよねえ、リバーダンス。ケルト音楽も好きだから一回見たい。
と、そんな欲求を少しばかり叶えてくれるのがこの作品。音楽とダンスをアニメーションに詰め込んでいて、民族の歴史や神話に絡めた内容も興味深くて、思っていた以上に見応えがあって楽しかった。

生まれつき赤い髪を持つ少女・白雪は、その髪色の珍しさから故郷タンバルン王国のうつけ者の王子・ラジに「愛妾になれ」と言われ、逃亡する。逃亡中にたどり着いた森の家で、持ち主だというゼン、ミツヒデ、木々の三人に出会った白雪だったが、この出会いは白雪とゼン、そして隣国クラリネスの運命に大きく関わっていくものとなり……。
原作をずっと好きで追っている作品。最新刊まで読んでいるとこの頃の初々しさがものすごく懐かしい笑 みんなちゃんと成長しているなあ!
運命的に出会った白雪とゼン。この作品のすごくいいところは、白雪の健やかで颯爽とした言動と自分の得意なことやできることで周りを助けようと考えられるところ。ゼンはそんな白雪をただ愛するだけじゃなくて、お互いの立場を思いながら彼女の考えややりたいことを見守る姿勢でいること。「王子様」の身分がこんなにも二人の恋を難しくするのか……とじれったいときもあるんですが、王子様と恋をして結ばれてめでたしめでたし、にはならないところが他の作品の大きく違うところだと思うし、好きなんですよね!

結婚後なかなか子どもに恵まれずにいる佐都子と清和。不妊治療を続けるも辛い日々に、ついに子どもを諦めた二人だったが、偶然目にした特別養子縁組に希望を抱き、養子を迎えることにする。やってきた朝斗の産みの母は片倉ひかりという名の中学生だった。その後、その名を語る女性の電話がかかり……。一方、母となったひかりは、望まぬ妊娠や家族の不和、自宅に戻った後の様々な出来事に、孤独を深めるようになっていたが……。
原作は読了済み。原作の衝撃的かつ大事な設定は結構序盤で明かされるのですが、きっとこの作品で描きたかったのは、取りこぼされてしまう子どもたちは、助けを得られず守られなかった子ども、子どものまま大人になっていく子どもという負の連鎖だったんだろうな、と思いました。
でもこの作品にはちゃんとその連鎖を断ち切りたいという願いが込められていて、特に印象的だったのはひかりが働く新聞店の店長さん。恋人に相談されないまま自殺された後悔を涙声で話しながら「心配している」と言ってくれるの、多分ここがこの映画の全部なんだと思ったんですよね。
だから後の「なかったことにしないで」を受け取った佐都子が探しに来てくれるのが本当に嬉しくてたまらなかった。涙が出ました。
「パラメディック 闇の救急救命士」
救急救命士のアンヘルは恋人とヴァネサと暮らしている。だがある日現場へ向かう途中、救急車が事故に遭い、重傷だったアンヘルは下半身不随になってしまった。上手くいかない生活に、ヴァネサへの不信感が極まったアンヘルはハッカーアプリを用いて彼女を監視するようになる。それに気付いたヴァネサは恐怖を覚えて逃げ去るが、数ヶ月後アンヘルは彼女を見つけてしまい……。
ちょっとやばい感じの救急救命士の男性が、精子無力症、下半身不随、恋人との別れと彼、女の新しい恋人と彼女の妊娠という畳み掛けるような不幸にストーカーを拗らせて異常性を露呈していくというスリラー。
冒頭からアンヘルの性格がやばくて、人間としての危険度がどんどん加速していくのは納得。心配してくれるお隣さんのまともさが際立って感じられるくらい。
最後は因果応報という言葉がぴったり。これまでの仕打ちを倍以上にして返されるんだろうなあ……仕方ない……と思いました。
救急救命士のアンヘルは恋人とヴァネサと暮らしている。だがある日現場へ向かう途中、救急車が事故に遭い、重傷だったアンヘルは下半身不随になってしまった。上手くいかない生活に、ヴァネサへの不信感が極まったアンヘルはハッカーアプリを用いて彼女を監視するようになる。それに気付いたヴァネサは恐怖を覚えて逃げ去るが、数ヶ月後アンヘルは彼女を見つけてしまい……。
ちょっとやばい感じの救急救命士の男性が、精子無力症、下半身不随、恋人との別れと彼、女の新しい恋人と彼女の妊娠という畳み掛けるような不幸にストーカーを拗らせて異常性を露呈していくというスリラー。
冒頭からアンヘルの性格がやばくて、人間としての危険度がどんどん加速していくのは納得。心配してくれるお隣さんのまともさが際立って感じられるくらい。
最後は因果応報という言葉がぴったり。これまでの仕打ちを倍以上にして返されるんだろうなあ……仕方ない……と思いました。

両親を事故で亡くした『ぼく』はおばあちゃんに引き取られた。ある日不思議な女性に声をかけられたぼくがそのことを話すと、その女は魔女だとおばあちゃんは言う。魔女に見つかってはならないとあるホテルに宿泊するぼくとおばあちゃんだけれど、同じくして子どもたちを一人残らず消し去ろうと目論む大魔女をはじめとした魔女の組織が滞在していて……。
ナンセンスなストーリー、いかにも児童書っぽい。魔女がきらきらしたものではなく恐ろしいもの、不気味なもの、化物や怪物であると描いているんですが、大魔女のアン・ハサウェイがめちゃくちゃ綺麗で設定と真逆なのが面白い。
中盤からのネズミに変えられたぼくたちの冒険も楽しかったですが、まさか元の姿に戻らないまま話が終わるとは思わなくてびっくりしました。寿命の話をしていてけれど本当におばあちゃんと同じくらいまで生きたんだろうか。夢のある話だなあと思いました。
「エレメンタリ ~鍛冶屋と悪魔と少女~」
バスク地方にはある言い伝えがある。悪魔に魂を渡す代わりに願いを叶えるというものだ。人里離れた山奥で密やかに暮らす鍛冶屋のパチは村人たちに気味悪がられていたが、悪魔と契約して黄金を隠し持っているという噂もあった。だが近くの村に住む孤児の少女ウスエはある日そんな鍛冶屋に忍び込み、衝撃の光景を見てしまう。
ホラー映画の皮をかぶった民族民話映画。ビジュアルは怖いけれど内容は完全に悪魔を出し抜く人間のお話。
悪魔と契約した鍛冶屋と、孤独な少女、実に悪魔らしい悪魔。契約した悪魔を捕らえて痛めつけている鍛冶屋と、痛めつけられている悪魔という構図からして面白いんですが、人外あるある設定の『豆を渡すと数えてしまう』『ばらばらにされると一から数え直す』が馴染み深すぎて笑ってしまった。
孤児のウスエが母親に会いたいと願って別の悪魔と契約し、それを助けに行く展開も楽しく、上記の習性を用いるなどして出し抜く展開はちゃんとしていて面白かった。
バスク地方にはある言い伝えがある。悪魔に魂を渡す代わりに願いを叶えるというものだ。人里離れた山奥で密やかに暮らす鍛冶屋のパチは村人たちに気味悪がられていたが、悪魔と契約して黄金を隠し持っているという噂もあった。だが近くの村に住む孤児の少女ウスエはある日そんな鍛冶屋に忍び込み、衝撃の光景を見てしまう。
ホラー映画の皮をかぶった民族民話映画。ビジュアルは怖いけれど内容は完全に悪魔を出し抜く人間のお話。
悪魔と契約した鍛冶屋と、孤独な少女、実に悪魔らしい悪魔。契約した悪魔を捕らえて痛めつけている鍛冶屋と、痛めつけられている悪魔という構図からして面白いんですが、人外あるある設定の『豆を渡すと数えてしまう』『ばらばらにされると一から数え直す』が馴染み深すぎて笑ってしまった。
孤児のウスエが母親に会いたいと願って別の悪魔と契約し、それを助けに行く展開も楽しく、上記の習性を用いるなどして出し抜く展開はちゃんとしていて面白かった。

キャンプを楽しむ本栖高校の生徒たち。野外活動サークルで大人数でのキャンプを楽しみ、同じキャンプ場で行き合った人と楽しんだり、初めてのソロキャンプに挑戦したり……。もちろん資金のためにバイトを頑張り、キャンプの新しい楽しみ方を模索する女子高生たちのゆるっとした日々のお話。
第2シーズン。色々なキャンプの楽しみ方を知り、新しいことをやってみようと思って行動を起こす彼女たちが眩しくて微笑ましい。こうやってお互いにゆるーっと影響し合うの、ありふれているのに奇跡的で見ていて楽しい。
キャンプでの楽しみを描く一方、危険や失敗もエピソードに盛り込まれていて、そうなのかと勉強になりますし、やってみたいなあなんてことも思う。そういうのを見守る大人たちや経験豊富なキャンパーたちもいいなあと思いました。

ワケあり王太子殿下と結婚した貧乏伯爵令嬢リネット。やっと専属侍女もついた彼女が王太子妃業に慣れてきたある日、国王から観光地を作るという国家事業を夫婦で任されることに! 大きな仕事に張り切って予定地へと旅立ったのだけれど……。そこでは、はた迷惑な難問が待ち構えていて!? アイザック様のまねっこ集団が邪魔をしているって本当ですか? それでも、彼等を納得させて素敵な観光地を作ってみせます! ワケあり王太子殿下と貧乏令嬢の王宮ラブコメディ第9弾!!(裏表紙より)
にわか令嬢シリーズ完結巻。おめでとうございます! 王妃として自分らしく努力を重ねるリネットが大切な人や仲間たちとこれからも幸せになろうとしてくれるんだと思うとすごく嬉しい!
国内に観光地を作ろう! という話での全員集合、すごくお祭りっぽくて楽しかったです。王族組の仲の良さが面白かったなあ。アイザック、ソニア、ファビアン、リュカという大物が仲良くしているのを見るとほっこりするし、きっとしばらく平和なんだろうなあとも思えて安心しました。
そして最後の巻でやっぱり最高だと思ったのがレナルド。アイザックへの気持ちがわかって「お、お兄様ー!!」となってしまった。素敵な人と巡り合って幸せになってほしい……。
このシリーズは疲れているときに読んで、すごく楽しくて元気をたくさんもらえた作品だったので、最後なのは寂しいですけれどここまで読めて本当によかった。ありがとうございました!

身分を隠して貴族家で臨時仕事をしている貧乏伯爵令嬢イリーナの元にある日、婚約話が持ち込まれた! 家のための結婚は仕方がないと諦めている彼女だが、譲れないものもある。それは、幼い頃から憧れ、「神様」と崇める次期公爵ミハエルの役に立つこと。結婚すれば彼のために動けないと思った彼女は、ミハエルの屋敷で働くために旅立った! 肝心の婚約者がミハエルだということを聞かずに……。婚約相手を知らずに婚約者の屋敷で働く少女と、婚約者として見向きもされずに四苦八苦する青年のすれ違いラブコメディ!(Amazonより)
貧乏ゆえに家族と領地のため臨時使用人の仕事をしているイリーナ。貴族の娘としての結婚に覚悟を持っている彼女は、憧れのミハエルの元で独身生活最後の自由を楽しもうと使用人になった。そんな彼女に気付いたミハエルが、何故婚約者がここにいるんだと驚愕していることを知らずに。
ヒーローを「神様」と信仰し、自らを「シスター」と称するヒロイン。神様とどうこうなんて恐れ多い、というイリーナと、いやいや普通の人間だしと困惑しながら振り回されて楽しそうなミハエルの超がつくすれ違いコメディ。
臨時使用人だからと控えめですがハイスペックなイリーナ。超絶美形だけれど人を驚かすことが好きで、幼少期に出会ったイリーナと婚約したいがために結構ストーカーをしているミハエル。無茶苦茶なんですけれど結構お似合いなのが笑っちゃう。
妹二人が兄にツッコミを入れるのもイリーナに接触するのもめちゃくちゃいい仕事をしていて楽しかった。今後はイリーナも入れて三人で話す機会も増えるんだろうなあと思うとにやにやしちゃう。女子たちがきゃっきゃしているところも楽しみです。