読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々

〈椿屋敷〉と呼ばれる一軒家に住む香澄と柊一は、仲のいい新婚夫婦だ。しかし、二人はワケあって結婚した偽装夫婦でもある——。ある日、柊一の母・美幸が椿屋敷を訪ねてくる。柊一を自分の選んだ相手と見合いさせたがっていた美幸だが、香澄との結婚には一切の反対をしなかった。それには何か思惑があるのではと言う人もいて……。椿屋敷で嫁姑問題が勃発、か……!?
築六十余年の古屋敷が語る、ふんわりご近所事件簿(裏表紙より)
わけありの二人が利害の一致で夫婦になったけれど、一緒に暮らすうちにお互いに居心地のよさを感じ始めて……という二人の淡くもじれったい恋と、個性豊かなご近所の皆さんのちょっとした事件を解決したり、話を聞いたりするシリーズ第2巻。
読んでいてふわっと心地いいのは、香澄さんが毎日を細やかに丁寧に暮らしている感じがするからかなあ。ごはんを食べるって、ちゃんとした距離感や関係性ができていないと居心地が悪いものだと思うし。二人がお互いを尊重している空気が生活の描写のあちこちにあってすごくいいと思うんです。
柊一が宣戦布告したのが、そしてそれをわかっていないのがじれったくてきゃー! となってしまったので、早くちゃんとくっついてほしい!
PR