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救いの塔にたどり着き、コレットは心を失った。クラトスに裏切られ、失意のままに、コレットを元に戻すために、もう一つの世界テセアラにやってきたロイド一行は、その世界の神子ゼロスと出会い。
第二部です。かなりざっくり話を切ってあるし設定も変わっているんですが、あんまり嫌な感じがしないのは絵とか演出がうまいからかなあ。ちょっとギャグなシーンが多めできつい気もしますが……。しかし、ゼロスはこんなにおちゃらけたキャラだったろうか!(でもやることはちゃんとやってくれるのが彼らしい)
四巻に行くまで、コレットがほぼ不在でヒロイン至上主義の自分には寂しい……。しかし、クラトス、ユアン、ロイドのシーンで思いっきりやってくれたので、「はわあああああん!!」ってなりました。このシーンで、ロイドを背中から切ったユアンに、いつクラトスがブチ切れるか楽しみにしていた人は私です。あんまり反応してなかったけど、絶対あれ内心でキレてたと思うんですよね! クラトスの、何考えてるか分かんない佇まいなのに、愛情だけは絶対に揺るぎない感じが、本当に好きです!
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