読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
不思議な力を持つがゆえに辺境の砦に兄と暮らす少女ヨナ。その力を狙う者たちが次々とやってきては目的を遂げられず追い払われていたが、ある日ガルダという名の少年がヨナの運命を開く。
フルCG作品。FF等でムービー制作を担当していたクリエイターが一人で作った、という記述に驚き。ひ、一人で……? まじか……。
ストーリーは壮大な物語の始まりという感じだし、可哀想な人がいるのが気になりますが、映像は優しくも懐かしくて美しい。
2006年の作品なので2021年のいまではCGのクォリティはずっと上がっていると思うけれど、この頃のCGを作っている人の丁寧さや、自分がそれらのどんなところが好きなのかを感じて、見ていてなんだかほっとしました。そう、この柔らかい光の感じが好きだったんだ。
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