読んだ本とか、漫画とか、映画とか、色々
ハーバードヴィル空港のテロから数年後。東スラブ共和国に投入されていたレオンは撤退命令を無視して単独で潜伏していた。この国は現在、独立運動のただ中にあり、初の女性大統領であるスベトラーナが立ったものの、内戦が続いていた。反政府勢力と関わることになったレオンは、やがて大統領に接触していた因縁の相手エイダと再会するが……。
タイラントの登場に「でっか!」とテンションが上がっているの、我ながら意味がわからない。
Wiki情報だと5と6の間。レオンが主人公だとエイダが絡むので「イーッ!」となるんだけれど、やっぱり優秀なイケメンエージェントには、あらゆるものを狂わせる魔性の女がちらつく方が面白いんだよなあ……。かっこいいんだわやっぱり。
物語的にはバイオハザードのゲームではなかなかできなさそうな、内政の込み入った話がメイン。独立運動中の内戦国家ということで悲しい出来事も起こるわけですが、このエピソードがお約束だからこそ面白い。いいやつはすぐ死ぬんだ。
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